第29回靈授会&復習会を開催しました
1月16日(日)13時〜16時半
内容:靈授、靈氣回し、靈氣送り、エネルギーを感じるワーク、椅子で10分交代で靈氣、お茶時間に情報交換、20分うつぶせ寝または仰向け寝で集中靈氣、のち血液交換法の復習
今回参加の方は前期修了以降毎月ご参加頂いている方と、師範格を目指されている方と、前期修了以来初めての復習会参加の方が集まりました。奇数だったので椅子で10分交代の靈氣には私も入り、10分とはいえ疲れた頭部への靈氣のお陰でとっても緩んで楽になりました。共有していただいた体験談などを以下にまとめました。
前期セミナーの前に患ったぎっくり腰、その予後の回復が早かったのは恐らく靈氣のお陰だと思う。身につけた靈氣を主には自己ヒーリングとして活用し、特に頭部への靈氣の効果を実感している。職場では(介護施設)じっくりと入居者の方々に手当をする機会をなかなか得られないけれど、時々に簡易の血液交換法を活用すると気持ちよさそうにして頂ける。本来は看取りの時に靈氣ができたら良いのだが、現実的には難しい・・・。ご家族が身につけられたら本当に良いと思っている。
年末に中学生の息子がお腹の風邪を患った。普段はスキンシップなど全くできない、させてくれない息子だけれども、お腹に靈氣をすると楽という感覚を得たのか、自ら私の手を引いて手当してとリクエストをしてきてくれた。嬉しかった。
靈氣に限らず非科学的なものに懐疑的で、薬依存の高い自分以外の家族だが、出先で腹痛を患った娘に遠隔靈氣をする機会があった。前回頭痛を患った妻に靈氣をして効果を感じてもらえたのか、今回は肩こりにやってほしいとリクエストをもらい20分程度靈氣をした。「実は揉んでくれる方が話は早いんじゃない?」というようなコメントもありつつ、徐々に受け容れるハードルが下がりつつあるのは喜ばしい。
後期で習った自己性癖治療を何度かやった。「困り事」の一つが気づいたら解決していた。自分が変わることで、相手が変わるというのは本当だった。
靈授後の靈氣まわし。
実際には私も入らせていただきました。
靈氣おくり。手の感覚、徐々に。
病腺の感知もエネルギーの感知も
最初のうちは個人差がありますが、
使っていけばいくほどに蘇ってきます。
(元々誰にも備わっている感性なので、
養われるというより蘇ってくるイメージ)
見た目一番「怪しい」のは重々承知!
送り手は張り出すエネルギー場を感じ
受けている方は包まれているようで
心地よいのです。ペアになって椅子で
10分交代の対面靈氣。
おやつの後はひとり20分の集中靈氣死に逝くときはこうして
靈氣をしてもらいながらが幸せ
という願望が聞こえてきました・・・笑
最後は血液交換法の復習です
参加後のご感想
今回は身体の疲れがあまりなかったですが、毎回腎臓が疲れていると・・・。食生活や生活リズムの見直しかな?と少し反省。靈授はとても入っていく感じが今回感じられました。ありがとうございました。
前期セミナー受講後、初めて靈授会に参加して、他の方々のお話も聞けて勉強になりました。復習しながら、また日々少しずつ自分のペースで靈氣に馴染んで行こうと思いました。
前回よりも手の感覚が鋭くなった気がします。手を当てていると眠くなる感じも前より進んでいます。また、一緒に受講した方とこうして靈授会で再会できるのは嬉しいことです!