歩行とグラウンディング

歩行とグラウンディング

からだの声

エネルギーケアの終わりには、セラピストが受け取ったからだの声とこころの声をシェアしています。今日のご利用者の方は久しぶりにボディにフォーカスするエネルギーケアとなりました。コロナ禍で在宅ワーク、殆ど出歩くこともないとのこと。下半身の冷えと下肢の浮腫みが顕著でした。ダイエットを目的に代謝をあげる為には体質改善に取り組むのが最善の道ですが、あれもこれもといきなりは取り組めないもの。まずはヒトの基本動作である「歩くこと」を日常生活に取り戻す為のアドバイスをさせていただきました。靴や歩行についてお話するのはとても久しぶりのことで新鮮でした。

3つの人間の基本動作

人間が健やかに生きていく為に必要な基本動作の「食べる」と「寝る」。「食べたい」「寝たい」という欲求は必ず起きるので、うっかり忘れて日常この2つをしないということは殆ど無いと思います。時々には「食べ過ぎ」「寝過ぎ」るくらいです。もう1つの基本動作は「歩く」。体が形成されるときに、人間が日常生活を送る上で必要である、と組み込まれた基本の動きで、食べること、寝ることと同じです。だから、体を鍛えたり、楽しむためのスポーツとは意味合いが全く違うのです。

私たちの体は、歩くという動作によって健全な心肺機能・血液循環を維持しているにも関わらず、日常の歩行不足は軽視されがちです。それはなぜでしょうか?ヒトという動物は元来怠け者にできていますので、「毎日ゴロゴロ寝て過ごすのが心地よい」とインプットされた脳からは「動きなさい」という指令が自発的に発せられることはありません。人の行動は、環境や習慣によって脳にインプットされた情報によってつくられるので、「歩きたい」という欲求が起きるようにするには、脳に「歩くことは心地よい」「歩く必要がある」という情報をインプットする必要があります。その為には毎日快適に歩ける環境を整え、それを習慣化する努力が必要になります。

快適に歩く為の道具選び

脳に「歩くことは心地よい」とインプットする為には、快適に歩くことができる靴をまず用意することから。市販の靴で足にぴったりのものを探すのは至難なので、紐靴(サイドチャックの無いものがベター)を用意します。薄い足、筋肉量の少ない足の場合には衝撃をしっかり吸収できるソールのものを選びます。靴のサイズは、足の長さ、幅、踵の大きさで決まります。足指の変形があると、幅広の柔らかい靴を選びがちですが逆効果です。変形を進ませない為には、変形する前の本来の足を再現できるような環境を靴の中に作りましょう。今は質の良いインソールが市販されていますので、サイズ調整とアーチサポートに活用されることをお勧めします。歩くことはとても良いことですが、合っていない靴で歩くと足の変形のみならず、膝や腰の故障の原因にも。体を支える土台の足をサポートする靴は道具として慎重に選びましょう。

歩いている時間

歩くことには激しい運動とは違う優れた効果があります。歩行時の呼吸で心肺機能が向上するほか、酸素をしっかり体内に取り込めるので血液循環が良くなり、全身へ栄養が行き渡ります。その結果、細胞レベルでの代謝も活発になって、体も骨も元気に。また、体を規則正しく左右に動かせば、全身のバランスも美しくなります。また、ゆったりと自分のペースで歩いていると頭の中が整理されたり、すっきりしたりという効果も得られます。自分の内側を見つめたい時には、歩きながら自問自答してみてください。余計な思考に邪魔されることなく、スッと探していた答えに辿り着けるかもしれません。

グラウンディングする

私たちは、常に情報の渦の中にいて思考に支配されがちです。体を動かすよりも脳を動かす時間の方が遥かに多い日常生活が原因で、今生地球に人間として生まれてきたにも関わらず、地に足をついて生きれていない人が増えているように思うのです。自分を確立し、自分らしい人生を歩みたいと思う人は、ぜひ実際に歩いてグラウンディングを進めてください。とても大事な営みの1つです。もし逗子にお住まいなら、たまには素足で波打ち際の浜辺を歩いてみましょう。体内の不必要な電磁波を逃すアーシングをして、自分自身の波動を調えることができます。適度な足裏の刺激、しっかり砂を掴むように、足指を動かして、からだがポカポカしてくるのを感じながら・・・・。

 




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