レイキに関する9つの真実
前ブログ記事にも登場したメイヨークリニック、「レイキに関する9つの真実」と題して2015年に書かれた元記事が見当たらず、そのかわり他の引用サイトにありましたのシェアします。この動画は、クリニックで提供しているレイキの様子ですが、1セッションは30分〜60分、所謂「西洋レイキ」のやり方のように見受けられます。これだけ広く医療機関で採用されていても、伝統的な靈氣の中にある「病腺」を感じ取りそこにレイキをするという技法は使われていないようです。(あくまで癒しであり、治療ではない)
2015年12月29日
「DAHLCによるレイキに関する9つの事実」レイキについての9つの事実と、このリラクゼーションが世界中でどのように使用されているかをお伝えしたいと思います。
レイキは、身体組織がバランスを取り調和できるように、穏やかなタッチでリラックスできる代替療法です。1) ハートフォード病院で行われたレイキの影響に関する調査研究では、
- 患者の86%が睡眠の改善を報告
- 78%の患者が痛みの軽減を報告した
- 患者の80%が吐き気の軽減を報告した
- 妊娠中の女性の94%が妊娠中の不安の軽減を報告
2)800を超える病院が、レイキを患者への医療サービスとして採用しています
3)メイヨークリニックのレイキプラクティショナーには、レイキを習得した医師、看護師、サポートスタッフも含まれます。また、レイキボランティアサービスは、医療従事者と患者療法にレイキを提供しています。そして、セッションの前後で患者の痛みや不快感、不安をヒアリングし評価しています。
4)レイキは、メイヨークリニックがんセンターで体験型の教育プログラムとして採用されています。
引用元:http://tpiwellness.com/9-facts-reiki-dan-abraham-healthy-living-center
このサイトには9つのうち4番目までしか掲載されてなく、5以下は?!と探したら・・・ありました!
5)レイキは1990年台半ばには、早くも手術室で使用されていた
6)レイキは、包括的な看護の「実践の範囲と基準」に認められたケアとして取り上げられている
7)ニューヨークのコロンビア長老医療センターでは、以下の発表があった
- 心臓手術と心臓移植の間、手術室でレイキなどのエネルギー技法が使用された結果、レイキを受けた11人の心臓病患者のうち、通常起きる術後のうつ症状を経験した人は一人もいなかった
- 心臓バイパス手術の患者たちは、術後の疼痛も下肢脱力もなかった
- 心臓移植手術の患者たちは、臓器拒絶反応を示さなかった
8)レイキは、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロの悲劇の後に続く医療努力の中で、被災地での消防士と最初の対応者を治療するために採用された
9)プロのスポーツチームは、選手が手術や怪我から、より早く回復するのを手助けし、パフォーマンスを向上するためにレイキの施術家を採用している
引用元:https://gamp.ameblo.jp/pnfrd608/entry-12507582096.html
特に7番以降が衝撃的!まさに「レイキが活用されたらいいのに!」と思う場面ばかりです。レイキを使っていると「うん、そうだよね。こういうことは普通にあるよね」と捉えられるようになります。
人間も素晴らしいし、自然も素晴らしい。
その潜在的に持っている力を生かすことができるのが「レイキ」です。