ペットの怪我や病気にレイキが役立った話をまとめました
我が家には今年13歳になるチワワ♂がいます。彼はほとんど動物病院のお世話になったことがありません。4年前の腰痛の時と、2年前の腰痛と急性胃腸炎の時くらいでしょうか。動物の医療費は高額なので、家計的にも大変助かっています。私がアッシュに使ってきたレイキのエピソードの他、レイキ友達の猫ちゃんとのエピソード、レイキ友達の生徒さんからのエピソードも合わせてご紹介します。
うちに来たばかりの頃のアッシュ
以下のことを念頭に読み進めてください。レイキは、
- 不調箇所、疲労場所、損傷場所などに手を当てると、その手を当てている場所から微細な信号を受け取ることができます
- 信号は、熱さ・ビリビリ・チクチク・ツンツン・痛み・灼熱・冷たさ などで伝えられます(ヒビキ・病腺という表現をします)
- 手に伝わるヒビキ・病腺から状態を判断します
- 医療行為ではありません
- 治癒を促進しますが、治癒をお約束するものではありません
- その効果の発揮には個人差があり、それは個人の持つ自然回復力、免疫力が関係します
レイキでペットケア
「ここがおかしい」「ここが痛い」「ここが辛い」と言葉によるコミュニケーションが取れないペットの健康管理。抱っこした時、膝の上にいる時、何気なく身体に置いた手から伝わってくる信号(ヒビキ・病腺)を頼りに、すぐレイキをする日常。お陰で13年の間一度も風邪を引いたこともなく、また大病に至らずに過ごせてきているのだろうと確信しています。また、彼はレイキが気持ち良いということを知っているので、して欲しい時には「やって」と言わんばかりにピトッと寄り添って教えてくれます。(もう充分と思えば、勝手に離れていきます)いざという時の備えに「ペット保険」に入ることよりも「レイキ」を。特に保険に新たに加入することができない11歳以上のシニア犬の健康管理や介護の場面で重宝します。
食欲がない時に
食事を与えても食べない時や、散歩中に葉っぱを食べる時は胃腸の調子が悪い時。葉っぱを食べて吐くということをして、悪いものを外に出そうとします。そういう時に胃のあたりに手を当てると、熱感(ヒビキ・病腺)が上がってきますので、それが落ち着くまで暫くレイキし続けます。食べれば回復と判断し、それまで何度かレイキします。大抵は1日で治ります。
お腹が痛い時に
食欲がない上に、動こうとすると奇声を上げて、身体が小さくして過ごしているような時。お腹が痛いのかな?と察して腸のあたりに手を当てると、熱感(ヒビキ・病腺)が上がってきますので、それが落ち着くまで暫くレイキし続けます。食事の回復のほか、動いても奇声を上げず動きがいつも通りになれば回復と判断し、それまで何度かレイキします。大抵は1日で治ります。
腰が痛い時に
田んぼに連れて行って久しぶりに沢山走って、大はしゃぎをした時がありました。3年くらい前でしょうか。
翌朝歩き方に異変があり、触れようとするとガクガクと震えて怯えていました。遠隔レイキをすると、腰に熱感が激しかったので急な激しい運動で腰を痛めたことがわかりました。すぐに動物病院で診断、レイキで損傷箇所が特定できていることは伝えることができず大変もどかしい思いをしました。基本的に安静で、ケージに入れて1ヶ月は過ごすように言われましたが触れられることを嫌がっていた時は遠隔で、2週間もすればもうケージから出してとアピール、直接にレイキをするようにしました。酷い腰痛を患ったのはこの時が初めて。以降はそれまで以上に日々腰に手を当てて腰痛のチェックをし、熱感が上がってきた時には治るまでレイキをするように過ごしています。
急性胃腸炎の時
2年前に再び酷い腰痛を患った時、安静にしていればまた治ると数日様子をみていました。痛みがストレスになり、胃腸炎を併発。この時の身体からのヒビキ・病腺は大変強いもので、毎日時間がある時には遠隔または直接レイキをし続けながら処方された薬を飲み続けました。腰も痛い、お腹も痛い、下痢、血便とそれまで患ったものでは一番重症でしたが、当初の診断より1週間くらい早くに治癒しお薬代も節約されました。
留守中にソファから飛び降りて着地に失敗し腰を痛めました
ヘルニア痛に続き腹痛と下痢のアッシュの看病。小屋から出てこないので遠隔ヒーリング。なかなか寝れない。ヒビキがエンドレス…
ストレス
ストレスがかかっている時は、頭部や首の後ろにヒビキ・病腺が上がってきます。FBの過去の投稿から。
マンションの大規模修繕工事の騒音でアッシュもストレスを感じているようなのでレイキ(靈氣)をすると案の定ヒビキ(病腺)が強いです。
東京から逗子へ引越し準備の最中は、いつもと違う環境で落ち着かない様子でした。引越し当日の朝は、娘の後追いをずっとし続け家中を駈けずり回っていたせいか、いざ搬出作業という頃にアッシュを見るとおぼつかない歩き方になり、痛そうに震えていました。搬出作業中から数時間ずっと膝の上でレイキをし続け、逗子に到着した時にはすっかり元気に。緊急な時にも慌てずに対処することができます。ペットはストレスに敏感。家族の気分を察し、普段と違う空気感も察知します。アッシュにとって11歳で初めてのお引越し、新しい環境に早く馴染めるようこまめに手当てをして過ごしました。
気になるヒビキがあった時にはすぐにレイキ。まだ症状が目に見えてわかる前から信号を感知することができるので、発症前のレイキが病気の予防につながります。手で信号を感じたところにレイキするだけで、他に特別な知識は不要です。
猫にもレイキの記録
以下はレイキ友達のブログからの紹介です。ひるね香舎のブログテーマ 「猫にもレイキ」で記事が22件出てきます。
うにゃこさん
特に詳しく書かれていたブログを1つご紹介します。
【使えてよかった♡猫にもレイキ】
もうすぐ22歳になる高齢猫なので
吐いたり失禁したりも日常よくある事だけど
先日はいつもより辛そう
昔の私なら、アワアワして
夜間診療してくれそうな動物病院を探したりしただろうけど
レイキをするようになってから私に落ち着きができて・・・
続きは
https://ameblo.jp/hirunekoya/entry-12142923567.html
愛犬にレイキの体験談
以下はレイキ友達のブログからご紹介。いずれもマスターの生徒さんから寄せられた体験談です。
【愛犬に、靈氣~♪ 凄い効果~\(^o^)/】
愛犬●●は、皮膚病が酷いのでアロマスプレーも使って、靈氣して居りますが
腰辺りを自分で搔き壊したところが
すっかり禿げてしまっていたのですが・・・最近、うぶ毛の様なものが、全体的に、
うっすら生えて来て、嬉しく思って居ります!また先日も、
前足を脱臼したので、そこも靈氣してあげていると、
日毎に良くなって来て居ります!!
続きは
https://ameblo.jp/atok1213/entry-12087171913.html
【愛犬の風邪・・・ガタガタ震え、鼻水ポタポタ、熱による痙攣・・・半日の靈氣で回復~(≧▽≦)】
愛犬の小太郎くんが風邪〜 靈氣からの回復まで。1月31日水曜日、16時半過ぎ…少し寒いけど愛犬の小太郎くんこと、コタちゃんをお散歩に連れて行きました。
余りの寒さに私も鼻水が止まりません。ですが、約1時間程いつものコースをお散歩して帰って来るエレベーターの中で、帰りなのにコタちゃんは寒さでガタガタと震えてました。。良く見ると鼻水もポタポタ…。風邪気味なのに、連れてかない方が良かったかも、と反省しつつも、家に帰ると元気に晩ご飯も食べてくれて駆け回ってるので少し安心しました。。
続きは
https://ameblo.jp/atok1213/entry-12350731179.html
【愛犬の最期…レイキ(靈氣)のお陰で、救われた気持ち!】
Aさんのお宅には、
14歳7ヶ月の愛犬くんがいました。Aさんご家族の大切な一員でした。
その愛犬くん、高齢の為、
1年数ヶ月前から…大腸を患い、血便が続き…
肝臓や胆管も弱り…その都度、お医者様の治療と並行して、
Aさんが献身的に靈氣され…
続きは
https://ameblo.jp/atok1213/entry-12356824890.html
もう1つ、ブログではなかったのですが
初めてレイキと触れた時は・・・
動物は敏感なので、遠くから手をかざすだけでもレイキを察知します。最初はアッシュも一体全体、どういうことだ?!と家族みんなの手から何か出ていることにビビッて逃げました。少しづつ手かざしから始めて、彼からそばに寄って来るようになってから手を当てるようにしました。すっかり慣れて来ると、レイキをしていると眠くなるのは人も犬も一緒で徐々に目を細めてうつらうつらと寝てしまうように。
口あけて、ピクッと弛緩しながら寝ます
ペットケアにレイキ、飼い主さんや獣医さんにぜひ身につけて頂きたいです。