表現できる場所

ケア・セラピー後の時間

夕暮れ、専用橋からの眺めに癒されます。ゆるりはではケアやセラピーを受ける施術時間の他に、話す(表現する)時間を設けています。エネルギーケアでは最低40分、レイキセラピーでは20分、ハートケアの初回は60分、継続は30分。次のご予約もなければ、その時々によっては1時間くらいおしゃべりしてお帰りになられることもあります。リラクゼーション系のお店では、ほとんど用意されていない時間だと思いますが、ゆるりはで提供しているのは触れる施術だけではありません。対話や歓談の時間が実はとっても大切で、ゆるりはで提供しているケアやセラピーの一部といっても過言ではありません。

 

話す・聴く

ほとんどの人は日常的に言葉を発しているので、「話す」は、誰でもそれなりに出来ているものと錯覚します。今日、昨日、1週間の間に話した内容のことを振り返ってみましょう。自分にあった出来事だけではなく、「私」「僕」「俺」という主語を用いて感じたこと、思ったことを話す。そしてそれをじっくりと聴いてくれる人がいる。

 

交流=エネルギーケア

ものすごくシンプルで当たり前のようですが、現実を振り返ってみるとそんなに「当たり前の営み」でもなかったりします。アウトプットするタイミングが無かったり、自分の中で消化してしまうことや、やり過ごしてしまうことも。自分自身の感覚や思考、価値観よりも社会のモノサシに価値を置き、判断を委ねて生きている人が殆どではないでしょうか。「話す・聴く」という営み。あるがままの自分を表現できる時間、それが赦される場所。家や仕事場以外のサードプレイス。一人暮らしの場合には特に、家と仕事場の往復で話す機会が少なくなりがちです。趣味の場所やコミュニティを持ち、心地よく過ごせる場所や居心地の良い人との交流が日常的なエネルギーケアになります。

 

ゆるりはという場所

ゆるりはは、一方向的にケア・セラピーを「受ける」だけではなく「話す・聴く」という営みを通してあなた自身を表現することができ、セラピストのエネルギー場と交流し、相互にエネルギーを循環することができる場所です。生命体である私たち一人一人の人間が健やかに生きていくためには、一人一人が表現者となること。自分を大切に扱いつつ、他の生命体と交流してエネルギーを交換し循環するという営みが必要です。エネルギーという言葉に馴染めない場合には、愛という言葉に変換してみてはいかがでしょうか?




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自然療法室ゆるりは
セラピスト貴子

逗子市逗子4-12-18-102号室
090-1810-0411
yulureha@gmail.com

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