伴走し背中を押す ゆるりはのケア
目の前にある
やるべき事に追われ
過ぎ去ってゆく日々
意識は先へ先へと向き
行動は次へ次へと終わりなく
充足感を得る前に
疲労感ばかりが募る
頭が重い 身体が重い
そんな風に感じる余裕さえ
与えられず
次へ次へと
目に見えない何かに
駆り立てられ
生きてきた
何かが満たされない
置き去りになっている 何か
本当は一番大切にしたい 何か
その何かに
気づかず 気づけず
長い年月を生きてきた
働き方や
世の中の価値観が
ガラリと変化した
コロナ禍を経て
何か内に広がる違和感に
気づき始めた人がたくさんいる
心だけが置き去りであったこと
自分の人生を生きていたつもりが
自分の心は置き去りだった
自分の世界ではなく
他者の世界を生きてきた
このままでいいのか
疑念が浮かびつつも
違和感を抱えつつも
コロナ禍が過ぎ
元の生活へと戻りつつある
気づいてしまった分
変われない環境に
動き出せない自分に
焦りや苛立ち
悶々としたものが
つきまとう
自分の心に沿った生き方を
してこなかったから
新しい生き方という選択は
怖い 不安 弱い自分を知る
一体何を自分はしたいのか
自分を満たすのは何なのか
それもわからない
現状打破したいけど
どこへ向かったらいいのかも
時々のエネルギーケアと対話で
心のモヤモヤ整理をし、
自分を知り、トランジションへの道を
少しづつ歩み始める人たちがいる
月に1度のハートケアで
過去の心の傷を癒し
不確かな自分自身が確立し
緩やかにトランジションへの道を
少しづつ歩み始める人たちもいる
もっともっとと
目に見えない
急かされるものから解放され
今ある幸せに気づき始める人たちもいる
大切なことも 求めている答えも
全ては「外」に求めず「内」にある
「内」を信じる力を取り戻す
伴走し背中を押す ゆるりはのケア
ゆるりは書庫にもあるこちらは「タイトル買い」した一冊。
『自分時間を生きる』https://amzn.asia/d/ehTYuu0
コロナ禍を経てこれから自分軸でどう生きていくか。
具体的にどう行動していくべきかというような指南書でした。(ビジネスマン向き)