人を癒すと自分も癒されるレイキ

触れ合うという行為

触れ合うという行為からオキシトシンという幸せホルモンが分泌されることで、お互いに癒されるということも広く認知されるようになった昨今。

人肌の温もりや母性というものに触れる機会が少ないまま成長した場合や、自分は生きている意味があるのだろうかと存在そのものに不安を感じる時、
そっと置かれる手の温もりや、摩られる背中、ハグが、何となくぽっかり空いた心の隙間を埋めてくれます。

桜美林大学准教授で臨床発達心理士の山口創氏インタビュー

【第1回】「触れあいは人生に幸福感をもたらします」
https://moc.style/body/interview-professor-yamaguchihajime-01/

第2回「触れあいは人生をどう変えるのか」
https://moc.style/body/interview-professor-yamaguchihajime-02/

第3回 「ゆるやかなタッチ社会」に手を伸ばそう
https://moc.style/body/interview-professor-yamaguchihajime-03/

 

レイキ使いになるメリット

レイキは、手を当てるという行為を通してエネルギーが補給され循環を促すと同時に、自分自身も癒すことができます。
心が傷ついていたり、自己肯定感が低かったり、自信がなかったり、という人がレイキ使いになると、レイキで触れ合うことを通して、他者を癒しながらも自分自身を癒していくことができます。

また、レイキをしあうという交流そのものが腸内細菌を多様化し、苦手な人付き合いが少しずつ改善していくことも期待されます。

人付き合いが苦手?腸内細菌が乏しいのかもしれない。人の性格と腸内細菌の不思議な関係(英研究)
https://news.nicovideo.jp/watch/nw6535459

私のレイキを教える動機づけ

今、各種ヒーリングやレイキを提供しているサロンも、レイキを教えているスクールも、相当数あります。上手に、そして丁寧に教えることに長けているマスターはたくさんいますし、レイキを療法として広めようと活動しているレイキ仲間もたくさんいます。あえて私もやる理由ってなんだろうと、ずっと問い続けてきました。

生きづらさを抱えている人、心の空虚感を埋めることが難しい人、社会から孤立しがちな人、過去も今も全てを誰かに癒されたいと思っている人ほど、実は自分自身がレイキ使いになると心身ともに回復が促されます。そして自己レイキに留まらず、レイキを使って他者を癒すことで少しづつ精神面も安定していきます。おしゃべりが苦手な人も大丈夫。ただ、手をそっと優しく当てるだけの交流から、とても多くの学びと癒し、そして穏やかな時間を得ることができます。実践を重ねるにつれて、こころに穏やかさが広がっていきます。

初めは自分には無理かもとか、今自信が足りないとか、人を癒すほどの余力も余裕もないと思っている人でも、エネルギーケアやレイキセラピーで「自分もレイキ使いになろうかな」って思えるほどに回復したら・・・ぜひ受講してみて欲しい。

誰でも人や自分を癒す力を生まれつき持っています。
それを活かしてゆるりはから幸せと喜びの波紋を広げていきませんか?

 

 

 




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