怪我の回復にレイキが役立った話をまとめました

怪我の回復にレイキが役立った話をまとめました

私自身の経験のほか、それぞれにレイキのサロンやスクールを主宰しているレイキ友達の経験談も紹介しています。

以下のことを念頭に読み進めてください。レイキは、

  • 不調箇所、疲労場所、損傷場所などに手を当てると、その手を当てている場所から微細な信号を受け取ることができます
  • 信号は、熱さ・ビリビリ・チクチク・ツンツン・痛み・灼熱・冷たさ などで伝えられます(ヒビキ・病腺という表現をします)
  • 手に伝わるヒビキ・病腺から状態を判断します
  • 医療行為ではありません
  • 治癒を促進しますが、治癒をお約束するものではありません
  • その効果の発揮には個人差があり、それは個人の持つ自然回復力、免疫力が関係します

骨折

先日第三肋骨の剥離骨折を負ったのでそのエピソードから。打撲直後からすぐに手を当て続け、灼熱感が引いた後は徐々に左胸部からそのヒビキは左脇の方へと移動していき「不思議だな」と感じていました。熱感しかなかった患部が、翌日触れるとヒンヤリしています。徐々に数日かけて痛みが増し、起き上がるのに時間がかかるように。整形外科を受診すると「レントゲンには映らないけれど、ヒビだね。コルセットが使える場所でもないし、クスリも湿布も意味がない。自然に治るまで放置するしかないよ。完治?3週間かなぁ。」という診断でした。「骨まで損傷している時は冷たさを感じる」というのは経験上心得ていたので、案の定の診断でした。

特に痛みが走ったのは、笑う時、くしゃみの時、前屈みの姿勢、靴や靴下の脱ぎ履き、お風呂で温まった後、そして起床時。手が空いている時には常に患部にレイキを送りつつ普段と変わらない日常を送っていました。痛くてもレイキでその痛みが軽減し問題なく動けてしまうので油断してしまい、最初の1週間は出歩いたり腕をよく使ったりと症状悪化した日もありました。直後は全く寝返りが打てず、朝介助なしで体を起こすことができませんでしたが、起き上がる前にレイキをすれば自力で起き上がることができました。朝の起床時1時間のレイキがとても効果的だったと振り返ります。そして2週間で痛みが走ることもなくなり、就寝時の寝返りもできるようになり、深呼吸ができるまでに回復しました。

久しぶりに娘にレイキしてもらう

骨の中の細胞は生きていますが、細胞は自力で骨を治す力を備えていません。最近では超音波治療が骨折には有効で、骨の細胞を活性化して自然治癒力を高め、骨折の治癒を促進する効果があるとのこと、アスリートの怪我の回復にも活用されているそうです。超音波治療を受けに出向く必要なく、ながらで使うレイキが効果を発揮します。今回の損傷は、いつでも自分で手を当てやすい場所であったというメリットもあると思います。

余談:左胸部打撲をして実際ヒビが入ったところは左脇の下あたりでした。打撲した箇所ではない部分を損傷するということは加齢で相応に骨の柔軟性が失われつつあるということだそうです。年を取ると、ちょっとしたことで骨折となるのはそういう事なのですね。

捻挫

夫が出先のキャンプサイトで足首を捻挫をした時のエピソード。患部にレイキした時のヒビキによってその症状のだいたいの予測がつきます。病院での受診前にも家庭でまずある程度の予測をたて、手当で対処できるのは大変心強いです。ヒビキが「ひんやり」としている時は、骨の損傷。「強い熱感」の時は、靭帯の炎症です。靭帯の炎症だけならばレイキで早い段階で治癒していきます。(ヒビキは山を描きながら徐々に弱くなっていきます)靭帯の炎症に加え、捻った時に関節のズレも伴う重度の捻挫の時は、強い熱感が引くことなく、ずっと熱いまま。継続していくうちに緩やかに靭帯の炎症の治癒分だけヒビキは弱くなっていきますが、関節のズレが正されないのでヒビキは続きます。この場合は、早い段階で関節のズレを矯正する施術を受けることができれば歩行時の痛みも無くなり捻挫は完治します。

写真は運動会で娘が足首を骨折した時のもの。当日観客席から遠隔している時から「ひんやり」していました。重症だったので、骨の細胞が活性化するまでに時間がかかり中々自然治癒力発揮中の熱感が上がらないという日々が続きました。

骨のズレ、歪みによってエネルギーの流れは阻害されます。下腹部の冷えが気になる場合には、骨盤の歪みがエネルギーの流れ・血液の流れを阻害している可能性は高いですし、自律神経を整えエネルギーの流れを滞らせないためにも日頃から姿勢の崩れや猫背にならないようセルフケアをすることは有効です。レイキそのものは骨格を正すことはできませんが、周辺の筋肉が緩み、リンパの流れは促進され、からだの本来持つ力を引き出そうと揺れが生じます。経験上、それによって自動調整される軽度の歪みはあります。


私と娘と娘のお友達の手と、6つの癒しの手でレイキ中

 

やけどや切り傷

切り傷ややけどを負った時のレイキの効果は素晴らしいです。レイキ使いになられたばかりの方でまず最初にその効果を目の当たりにするのはこの2つではないかと思います。料理中にうっかり熱いフライパンに触れてしまった時、炊きたて熱々のご飯をおむすびにして手のひらが真っ赤になった時、すぐに対処すれば効果絶大です。娘を連れて外遊びをしている時の擦り傷、キャンプ中にナタで指を切ってしまったことも。すぐに手当てすることで、出血は止まり、傷口もふさがります。

娘と娘の友達もレイキ使いになった頃、小学校の養護教員が電子レンジで加熱したカレーのラップを外した途端にカレーが飛び散り、顔面にやけどを負ってしまいました。当時PTA役員でよく学校に足を運んでいたというのもあり、かなり酷い状態でしたので私のレイキだけではなく、休憩時間中に娘とお友達にも保健室を訪れて先生にレイキしてあげてねとお願いしました。病院の先生もびっくりするほど早くに治り、心配していたやけどの跡も残らず綺麗に完治しました。

こちらはレイキ友達のブログ。重度のやけどとレイキの体験記を詳細に投稿していますのでシェアさせていただきます。

【人体実験?!】大火傷!ひたすらレイキ(靈氣)2週間で…ほぼ完治〜!ビックリ〜\(^o^)

腱鞘炎

以前ボディケアスタッフとして働いていた頃、腕の使いすぎから腱鞘炎になりました。毎日酷使している手や腕なので、レイキやエネルギーケア(セラピスト独自のもの)を駆使してヒーリングを施しながら帰るのが日課になっていました。腱鞘炎は使っている限りはなかなか治らないものなので対処的ではありましたが、痛みがある手首にレイキをし、と同時に腕や肩のマッサージも併用して回復を促しました。これはちょうど今日にフェイスブックの過去の思い出で上がってきたもの!

 

こちらはレイキ友達のブログ。彼女が友人の腱鞘炎にレイキをした時のことを綴っています。ZUSHIおばちゃんちの活動も手伝ってくれているセラピストさんです。

腱鞘炎にレイキ
痛みからの解放は手首だけじゃなかった

 

ペットの怪我とレイキについては、また別で記事にしたいと思います。

写真はレイキ友達の猫ちゃんです




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