ハートケアのその後
今日はゆるりは初来店から8ヶ月、13回目、ハートケア(伴走型心の回復ケア)の卒業を迎えられた方がいました。これまでに、完全に卒業された方々の他、ハートケア継続の過程において新たな次のステージへとステップアップされている方も着々と増えてきています。
生き辛さに繋がってる心の傷や心の癖も、抱えている「過去」や「しがらみ」も、人によって様々です。
一例としては、
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- 所謂毒親の影響
- イジメのトラウマ
- 拭えない罪悪感
- 自己表現の課題
- 境界線の問題
- 離婚のトラウマ
- 二世信者の呪縛
- 孤立と孤独の問題
- カルマの影響
- DV
- 性被害
- 言葉の暴力
晴々しい表情で瞳の輝きを取り戻した方々の様子を、少しでもシェアできたらと思っています。それが、もしかしたらこのサイトを訪れてくれた方の一筋の希望になったり、何かのきっかけになるかもしれないと。しかしながら、「ハートケアご利用者のご感想」を集める事は、正直、難しいのです。理由は、少し前の生きづらさの渦中にいた自分をわざわざ思い出し、振り返って感想を書いて頂きたいというのは、私が必要としているのであって、「さぁこれから取り戻した自分で生きていこう!」というリスタート地点にいるご本人には、全く意味のない作業。また、ひとつの事例として紹介したいと意図したものが、人の事例を読む事で焦りを感じてしまうという方もいらっしゃるでしょう。
ハートケア継続期間中に「仕事を変えたい人、変える人、変えた人」や、「夫婦関係を見直したい人、見直す人、見直した人」が増えていっています。全く新しいことを始める人や、ずっと温めたままになっていた密やかな計画をかたちにし始める人もいます。生き辛さと向き合い、自分をよく知って表現できるようになっていく過程で、必然の展開です。
一方、最近に新しくハートケアを始められた方もおられ、今日その方からはポストにお手紙が。手書きのちょっとしたお便り、心が豊かになりました。「これからの、私を取り戻す旅のお付き合い、ナビゲーター、どうぞよろしくお願いします」と記された言葉。旅の始まりを楽しみに予感してくれていて嬉しい。
「生きづらさを手放すために、自分をよく知ること」を
どうやったらいいのかわからないという方は、少なくありません。
このままでいいのかな?
これまでの生き方や、これまでの日々の過ごし方でいいのかな?
ふと思った胸に言葉にできないモヤモヤを感じていたら、
3〜4週に1度のゆるりはのハートケアで
癒しと寛ぎの時を共有し「本当の自分探し」をしませんか?