メンタル疲労にこころのマッサージを

メンタル疲労にはこころのマッサージをする

メンタル疲労に気づく時


「近頃メンタルやばいかも」「メンタル疲れてるな」と感じたり思うのはどんな時でしょうか。

  • なんとなく気分が晴れない
  • 人に会いたくない
  • 寝付けない
  • 眠りが浅い
  • 朝から疲れてる
  • からだが重い
  • いろいろめんどくさい
  • 何もしたくない
  • 何も考えたくない

こうした「気分的なこと」は、メンタルの状態を教えてくれている重要なサインなのですが、肉体的に明らかな「痛み」や「不快感」を伴うものではない為つい見過ごされることの方が多く、気づかぬうちにメンタル疲労は蓄積されていきます。

  • なんとなく食欲がない
  • なんとなく胃もたれする
  • なんとなく吐き気がする
  • なんとなくお腹の調子が悪い
  • なんとなく頭痛が取れにくい
  • 頭を触るとガチガチに硬い
  • からだのあちこちが痛い

肉体に感じる「痛み」や「不快感」と共に生活するのは難しいので見過ごすわけには行かず、市販の胃腸薬や鎮痛剤、サプリメントを服用する方もいるでしょう。ボディケアで凝り固まった体をほぐす、アロマトリートメントを受けるなどして少しでも痛みや不快感を解消する為に対処される方も多いのではないでしょうか。私たちはメンタルの問題とからだの問題を切り離して考えがちですが「なんとなく体調悪いな」は、メンタル疲労が臓器にまで影響を及ぼしている時、と捉えることができます。

メンタル疲労をケアするタイミング


メンタル疲労をケアするベストのタイミングは、「気分的にイマイチ」「気分的にモヤモヤする」といったサインがなかなか癒えない時です。例えばその不具合を感知することができる「首こり」や「肩こり」といった症状の扱いや回復にも個人差があり、骨格の歪みがなく筋肉に柔軟性のある人の場合にはマッサージや整体を必要とせず、自発的に動いたりストレッチやヨガなどで自己回復することができます。一方、ストレートネックや頚椎ヘルニアなど骨格の歪みがある人の場合にはセルフケアでなかなか自己回復することができず、筋肉の硬直から血行不良が酷くなれば頭痛を引き起こしたり朝も起きれないなど重症化します。そのような人の場合には、原因となっている歪みやコリを溜めすぎないよう日頃からマッサージや整体でからだをメンテナンスするなどし、自分自身のからだの状態を把握して上手に付き合っていくことがとても有効になります。また首コリ、肩こり、腰コリなど骨格の歪みが起因のもの以外に、ストレスや内臓機能低下が原因で引き起こされている場合もあります。「心のコリ」も同様です。ご自身でストレスを発散させたり元気づけることができる体力と気力のある人もいればそうでない人もいて、心のコリを解きほぐすケアのタイミングを逃して問題を拗らせてしまうケースは多々あるのです。

十分な休息と睡眠で軽度の心のコリは解消しますが、つい何か理由をつけてこころの問題を軽視した結果、寝ても休んでもメンタル疲労が取れず蓄積していくと、鬱々としたり、人と会えなくなったり、重症化して人間関係のトラブルや社会生活に影響を及ぼすことに。精神科や心療内科は精神科医が従事する場所。患者の状態を診断し症状を分析して、適切な薬を処方してくれます。心療内科やクリニックは、いよいよメンタル疲労をこじらせて体に何らかの症状が出始め、社会生活を営むことに困難を感じてから訪れる場所、とも言えるでしょう。一方、臨床心理士や、心理カウンセラー、産業カウンセラーのいる相談室やカウンセリングルームは、悩み事や困り事の問題解決に向けて相談に乗ってくれる「話せる場所」になります。(カウンセラーとの面談をアレンジする心療内科も多くあります)

日本はうつ病患者数も増加傾向にあり、自死に至る人も非常に多いストレス社会です。休むことは罪のようにさえ感じてしまう人が沢山いるような社会であるにも関わらず、日本ではカウンセリングを活用するまでの敷居が尚高いようにも感じています。心の問題に対して何かに頼るのは「負け」であったり「ものすごく特別」のように捉えられるといった社会の偏見が残念ながらまだまだありますし、「弱音を吐くことは恥ずかしい」や、「自分の問題は自分で解決しなくてはならない」という個人の思い込みもあるのかもしれません。「自分を語る」「自分を表現する」といった自己主張そのものが苦手という人が多いという背景もあるのかもしれません。タイミングよくメンタル疲労をケアできるように、予めご自分の生活圏内にいる「心のスペシャリスト」や「心理カウンセラー」を探しておくことはとても大事なことです。相性などもありますので、いくつか選択肢があればなお良いでしょう。

メンタル疲労を解消しこころを元気にするために必要なケアを受けることは「自分を生きるための賢い選択」です。

一人で抱えているって、しんどくないですか?

カウンセリングルームとゆるりはの違い

からだもケアするけれどメンタルもケアするし、モヤモヤや生き方のお悩み相談でも、茶飲み友達のように軽いおしゃべりでご利用でも、その過ごし方はご利用者によって様々という「一般的にはまだまだ馴染みのないエネルギーケア・セラピー専門」の自然療法室ゆるりは。カウンセリングルームとゆるりはは、何が違うのでしょうか?というご質問を先日頂きましたので、整理してみました。

違い1)セラピスト貴子は臨床心理士でも、心理カウンセラーでも、産業カウンセラーでもありません。傾聴やカウンセリングの学びや研修の経験はありますが、概ね独学と自らの実体験、これまでのサロンワークを通しての臨床、16年近く「こころの問題」と向き合ってきた年月の中で培ってきたのがゆるりはのセラピストです。

違い2)話してこころのコリやつかえ、メンタル疲労をケアする場所のような意味合いではカウンセリングルームと共通しますが、「相談事はなんですか?」「困り事はなんですか?」という風にはいきなりセッションが始まらないのがゆるりはです。カオス化した頭や、からだの緊張を緩めて、おしゃべりをする為の準備をしてから始めます。いきなり自分のことを話すのは難しいものですから、元気の素であるエネルギーを補給し、エネルギー場の浄化をして話がしやすい環境を用意します。

違い3)特に病んでるわけでもない、ふつーの人にもある「なんとなく感じている違和感」「なんとなく感じている生きづらさ」「なんとなく感じているモヤモヤ感」の自覚・無自覚に関係なく、「なんとなく受けたエネルギーケアやセラピー」で 「なんとなくセラピストとおしゃべり」を重ねていたら、メンタル疲労やこころのコリが楽になってるというような「なんとなくで利用できる場所」がゆるりはです。こころのメンテナンスに有効なのは施術とその後の対話時間ですが、対話時間にカウンセリング料金のようなものは別途加算しません。

違い4)こころのマッサージと対話で、悩みや困りごとの原因になっている深い深い部分に辿りついた時、そこにアプローチする療法の用意があるのがゆるりはです。フラワーレメディを処方するハートケアや、伝統靈氣を用いた認知行動療法のほか、自然療法でこころを癒す方法として食事のアドバイスもしています。

違い5)特別メンタル疲労もなければこころのマッサージも不要!でも、小顔・美肌・リフトアップに関心が高いという方にとっては「フェイシャルエステ」目的で利用ができるのがゆるりはです。フェイスケアを受けたついでに身にまとっているエネルギー場の波動調整や浄化もされてしまうというスペシャルなエステになっています。(オーラやチャクラという表現をする方がもしかしたらわかりやすいという方もいるかもしれません)ゆるりはという場もセラピスト貴子も気になるけど、別にメンタルは平気という方は「キレイ」を目的にご利用ください。

要約すると、様々な当事者でこころの事オタクなレイキ使いの50近いおばちゃんが営んでいる
寛いで話すこともできる「こころのマッサージ屋さん」(笑)

ゆる(んで)りは(ビリ)

ゆるりはの存在を知った時、ふと頭に浮かんだ「なんとなく気になる」の「なんとなく」は、潜在意識からの1つのサインです。こころの赴くままに、お気軽に。こころと体は繋がっています。今を自分らしく生きていくために施すエネルギー場の浄化は有効で、浄化だけでスッキリ昨日までの生き辛さを手放せてしまう人もいれば、過去に生きることを手放し深い部分の感情が癒えるまでに相応の時間とプロセスを必要とする人もいます。時にそのプロセスで痛みや苦しみを伴うことを避けられないという人もいます。

人はやはり一人では生きてはいけません。そして私たちは、自分を活かし、持ちつ持たれず、与え与えられながら他者と心地よく繋がり、優しさと穏やかさを循環させながら、一人一人が望む社会や未来を創造していく多大な潜在能力を持った地球に住む生き物です。一人一人の意識が目覚め、淀んだ瞳を浄化して一人一人が瞳の奥の輝きを取り戻すこと。自分さえ望めば、意識が向けば、こころと体は緩み、本来の自分を回復、復元していく事ができるのです。(こういった表現をするとスピ系と捉えられそうですが、ゆるりはは所謂スピリチュアルサロンではありません)

これからの時代を自分らしく生き抜いていく為の賢い選択肢として、ゆるりはという場を通してエネルギーケアをご活用頂き、セラピスト貴子と繋がっていただけたら幸いです。

遊歩道沿いの樹々も深緑に

 




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自然療法室ゆるりは
セラピスト貴子

逗子市逗子4-12-18-102号室
090-1810-0411
yulureha@gmail.com

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