医療者やセラピストが身に付けるべき素養

レイキ・REIKI・靈氣の可能性

これは5年前のFacebook投稿のリライトです。ちょうど一昨日に「過去の思い出」で上がってきましたのでブログに保存しておこうと投稿しています。当時は「某国立大医学博士による講演会」としており、お話された先生にも内容を確認して頂いてから投稿したものです。ご登壇者は、こちらでも取り上げた先生です。詳細はリンク先をご覧ください。

 

「レイキ(靈氣) 医療者&セラピストが身に付けるべき素養」に参加

配布資料より抜粋

医療の現場で(1)

  • 靈氣は、患者さんに触れるだけで自然に病巣へエネルギーが流れていくため、医療の場で非常に有益である
  • 直傳靈氣は病腺を拠り所に直接体に触れれば良いので、医療の場で使いやすい
  • 西洋レイキも、儀式的な所作やスタンダードポジションにこだわらなければ使うことができる
  • 社会的な認知度がまだまだ低いため、医療の場で実践するには、理事長、院長、事務長、総看護師長以下、全てのスタッフの理解を得ることが必要(孤軍奮闘では実践できない)

医療の現場で(2)

  • エネルギーが勝手に流れていくので、リハビリなど通常の業務をしていて構わない。(流そうとしない)
  • 誰の手からも同じエネルギーが流れるので、数人の看護師が入れ替わり立ち代わり触れても継ぎ足し充電される。
  • 自分の「氣」が混ざるとエネルギーが劣化するため、決して患者さんを良くしようと念じてはならない。(念や意図を込めない)
  • 特殊なエネルギーではなく、すべての生き物に共通して流れている根源的な生命エネルギーなので、安心して手当てして良い。

医学研究の状況

  • 日本では、測定できないエネルギーを研究対象とするのは困難
  • 米国の医学論文検索サイト(PubMed)で調べると、1994年〜2016年に200編の論文が掲載されているが、エネルギーを定量測定できないため、「統計的に優位に効果があった」という結論を導き出せていない。
  • 電磁波: 感じることはできないが、計測できる
    靈氣:感じることはできるが、計測できない(いつか計測できるはず)
  • 別途資料のように、アメリカやイギリスでは補完代替療法の一つとして活用されている
  • 補完代替医療としてなかなか受け入れられていない日本の医療業界において、実際に医療の現場で積極的に補完治療としてレイキ(靈氣)を取り入れ、患者さんに喜ばれている数々のお話を伺い大変心強く思いました。
  • 緩和ケア、リハビリテーションの現場で働く医療従事者全員がレイキ(靈氣)を使える環境で、患者さんたちに喜ばれているというお話。
  • 医療の手立てがない場合にも、ご家族がレイキを使えるようにして、「毎日1時間エネルギーチャージをしてあげてください」とお伝えすると、そのような状況にあっても家族としてしてあげられることがあって有難かったというお声。
  • 癌の化学療法中にも、ご自身やご家族がレイキをし続けたら副作用が軽くなったというお話。
  • レイキが使える某外科医は腸ヘルニアの開腹手術中にレイキをしてみたら腸が急に動きだして、患部を切除する必要なく閉腹できたというお話。

例えばイギリスのホスピスで導入されている代替医療のランキングは
1位 カウンセリング
2位 リフレクソロジー(保険適用のため)
3位 アロマテラピー (患部の消毒など)
4位 レイキ
で、気功の導入率が3%程度のところ、4位のレイキの導入率は40%台だそう。

  • 米コロンビア大ではエナジーメディスンとしてレイキを紹介、ハーバード大保健管理センターでもレイキを提供しているというお話。

レイキとは表記していないものの実際に補完治療としてご自身が施術されている内科医の方や、これから身に付けて治療に取り入れていきたいという内科クリニックの院長の方も参加者にはおられ、お会いできませんでしたが小児科医の方も会場にいらしたそうです。(FB投稿のリライトはここまで)

 

5年のあいだに

この講演会をきっかけに、市江先生には2017年のアースデイ東京レイキセラピー協会ブースでのトークイベントご登壇依頼をさせていただきました。その後、この講演会の進行役を担っていた神尾学先生の元、当時私の中で混沌としていた「精神世界」や「エネルギーの理解」に答えを求めてアリス・ベイリーの秘教治療を学び進めることに。この講演会に参加されていた小杉中央クリニックの布施純郎先生とのご縁で、その後自然療法医 石川真樹夫先生の自然療法士養成講座へと導かれました。

振り返るきっかけになった過去投稿・・・。
全ては繋がって今があることに感謝します。ありがとうございます。




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