靈氣を使った遠隔治療と性癖治療を身につける
離れている人にも靈氣を送ることができる「遠隔治療」と、メンタルの問題に活用する「性癖治療」の手法を習う後期セミナー。午前と午後2回の靈授、座学と実習多めであっという間の6時間講習です。
1回目の靈授後の靈氣まわし。
「身につけた靈氣をどのように活用しているか?」をシェアしました。
鍼治療院を営んでいるが、靈氣を使い始めてから治療効果が上がり、鍼の交換も半分くらいに減った。鍼が自然に身体に入っていき、曲がることがない。術後に血液交換法をした場合としなかった場合を検証したら、好転反応の違いが顕著だったので毎回やるようにしている。
家族の病気を乗り越えるために、ファミリーレイキを入り口にして靈氣を学んできた。8歳の娘がよく怪我をして帰宅するので、靈氣するとすぐに治る。ちょうど昨日昔からの友人と集った際に筋トレの話題になり、靈氣の話をして筋肉の炎症を起こしているところを病腺を頼りに手を当てることが出来た。
自分の身体が痛いときに手を当てる。アレルギーで引っ掻いた瘡蓋から出血するときに靈氣すると、すぐに止血する。弟に血液交換法をするとすぐ寝ます。
前期セミナー受けた日の帰りに同居する母が転倒して背中を打ち、以来毎日やっていた。背中からはパチパチとした病腺を感じた。その後胃潰瘍になり緊急入院した。母に靈氣をしたくて遠隔を早く習いたかった。数日前に訪問したところ、母は動けないので療養病院や介護病院じゃないとだめだろうと言われていたが、痩せ細った背中と腕に数分触れただけだが、急に歩けるようにもなりトイレにも行けた。自分自身は、精神的落ち込みが回復しつつあり、新しいことをやろうかなという気持ちも出てきた。事故の後遺症で頭痛薬は手放せなかったが、鎮痛剤や胃腸薬など含め5種類くらい飲んでいた薬が不要になった。頻尿も治った。
座位で通常の靈氣治療をした場合の頭部への手の当て方を指導。
これから習う性癖治療で流入する靈氣とのエネルギーの違いや
体感の違いを味わうためにペアで10分交替の実習です。
前期受講後ある程度時間を置き、その間に実践を積み重ねて
自分の靈氣の量が増え、手の感覚が養われ、エネルギーに対する感度が上がった
状態で後期受講すると、一層身についた実感を味わえると同時に
自分への信頼や自他に活用する動機へと繋がります。
手放したい思考や行動パターン「心の癖」を特定するために
自己分析時間を設けます。自分と向き合う大切な時間になります。
部屋を分かれて、ペアで実習。
ランチはシードリングキッチン逗子のお弁当
午後は靈授、靈氣まわし、靈氣送り、手の感覚を養うワークののち、
遠隔治療のレクチャー、ペアで実習をします。
体感をシェアするので寝落ちしないように・・・
感じる病腺が、遠隔で靈氣を送れている証
遠隔でも靈氣が届いてるのを体感
自分で自分に遠隔靈氣。通常の自己靈氣との体感の違いをシェア。
その後自己遠隔性癖治療の実習に続きます。
血液交換法の復習。やっているうちに自己流になってしまうことも。
血液交換法の手技はシンプルなだけに、
一つ一つの手技の丁寧さによって施術の気持ちよさに差がうまれやすいです。
せっかく提供するなら気持ちの良い血液交換法を。
靈授会&復習会での受ける側とする側の経験は大変役立ちます。