本間先生の新刊「感染を恐れない暮らし方」

本間先生の新刊「感染を恐れない暮らし方」のご紹介

コロナ禍でゆるりはブログでも何度か触れてきている免疫力について。

ブログ記事:臓器ケアと免疫力のあげ方について

私たちを守るのは、マスクでも消毒薬でもワクチンでもない、免疫システムにあること。
体内にウィルスが侵入してきても退治できる免疫システムを整えるには。
もし罹患しても軽症で済むように、慌てずに対処できるように今できることは何か。

自然派医師 本間真二郎先生の新しい本が出版されました。ぜひ手にとって頂きたいです。新型コロナウィルスのことのみならず、これまでの先生の著書でも触れられてきている「自然治癒力をあげる生活」「腸内細菌を整える方法」についてわかりやすく解説されています。少しでも自然に沿った暮らし方へと、いきなりは難しくてもできるところから取り入れて、変えていくことができると良いですね。

本間真二郎先生のFBより引用:

私の新刊「感染を恐れない暮らし方」が、ついに本日発売になりました!!私たちは、病気に限らず物事の原因や結果を自分の外に求めがちです。新型コロナウイルスに対しても、「コロナに勝つ!」、「コロナに負けない!」「コロナをやっつける!」などの表現がほとんどです。

政府の対策やメディアに上がる話題も、
・コロナに感染しない(手洗い、マスク、フェイスガード、ソーシャルディスタンス、ロックダウン・・・)
・コロナを治療する(抗ウイルス剤、その他の薬)
・コロナを予防する(ワクチン)
・・・
というのが基本的なコンセプトです。

今回のパンデミックに対する考え方も、今後予想される第2波、第3波についても、次々と現れる専門家と言われる人達の意見もまったくバラバラです。そして、根本的な対策や解決案が示されているようには見えません。世界中で今後の先行きがまったく見えない袋小路の状態に入っており、半年前とはまったく違う生活が当たり前になってきています。感染対策を徹底すればするほど、経済面を含めた人のあらゆる活動の減少はもちろんですが、それ以上に(学校、仕事、その他のあらゆる場面で)人同士も人と他の生物、微生物、自然とのつながりも失われます。これらとのリアルなつながりこそが、本来人間が生きる理由ではないでしょうか。

今回の新型コロナウイルスからわかることは、私たちのものの見方(観点)に問題があり、物事の本質は、自分の外にあるのではなく、自分の内側にあるということなのです。もちろんウイルス(自分の外)が存在しなければ、感染症にはならないでしょう。しかし、ウイルスの感染は病気のスイッチにすぎません。ウイルスをもらっても(スイッチが入っても)、感染するのか、発症するのか、重症化するのかは、普段の生活の積み重ねによる自分の今の状態(自分の内)で決まるのではないでしょうか。つまり、感染しないことではなく、感染しても大丈夫になることの方がより大切で、その為の考え方、対策にシフトする必要があるのです。そこで、今回の本の題名を「感染を恐れない暮らし方」にしました。

今回の本が、多くの人達の(外から内への)価値観の転換につながってほしいと思います。ぜひ、多くの人が手に取ってほしいと思います。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

「夕刊フジ」(夕刊紙)が私の新刊「感染を恐れない暮らしかた」を紹介してくれました。昨日発売(6/11発売、日付は6/12号)のものになります。私の本を「絶賛」していただいています^^

また、
・本間流「新型コロナとの向き合い方」
・私のこれまでの経緯
・私の普段の活動
・各論の自然に沿った生活
などについても、とても簡潔にわかりやすくまとめた記事になっています。ありがとうございます!!




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