生きる礎

遊んで 身体を動かし
身体をつくり  肉体を育む

遊んで 人と交わり 人と触れ合い
他者を知り 自分知る

遊んで 外と繋がり 感性を育み
感情を育み  五感を磨き  心を育む

子ども時代は のち人として成長し
自他共に幸福になる社会を生きていく為に必要な時間。

生きる力はじっくりと 時間をかけ
楽しみながら そして遊びながら育まれ
血となり肉となってゆく

そしていつの日か
私たちは大人になった

人は何をしあわせに思い
何で生きていると実感し
何で豊かさに満たされるかは
幾つになっても 誰にとっても
いつの時代になっても  普遍なもの

自他共に幸福になる事を望み
くうねるあそぶという生きることそのものに
時間を費やし充実する事が 生きる礎

本来仕事は
何者かになる為でもなければ
自分を犠牲にしてまで 誰かの為にする事ではない

本来仕事とは
あなたが幸せに生きる礎を支える為のもの
自分の内側が充実し
人として生きる喜びに満ちる遊びの為のもの

〜〜〜〜〜〜〜〜

いつのまにか
くうねるしごと一色の日々に
なっていないだろうか

くうねるも削って
しごとだけの生き方に なっていないだろうか

くうねるあそぶの子ども時代から
くうねるしごとに向けての学びを強要され
遊んで自ら育つ機会は失われ
ねる機会も奪われ 教育ばかり

大人になったら
もっと忙しく くうねるしごとばかり

遊びを失い目の輝きを失った大人が溢れる
そんな社会の一員になるしかない

子どもは 大人になりたいと思うだろうか
子どもは 生きていきたいと思うだろうか

くうねるあそぶを充実させるために
楽しみながら生きるのが、人本来のしあわせな生き方

そんな風に生きている大人の背中を見て育つ

自分に与えられた命と時間を
自分自身で決め、選択をし、主体的に生きる
個人の権利と自由を大切に生きている大人の姿

自分自身の生きづらさの解消が
次世代の幸せと生きる豊かさへと繋がる

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

もし今あなたがとっても疲弊していて
何を食べても美味しいと感じられなかったり
寝たくても眠れなかったり
呼吸が浅くて肩が上がったままだったりしていたら

くうねるあそぶ その時間がとても不足している証
忙しさを手放し 息を休める
何のために生きているのか
生きる礎を思い出すために届けられる
身体からのSOSに気づく

心の声を聴く

ゆるりは




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逗子市逗子4-12-18-102号室
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yulureha@gmail.com

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