子どもが本来持つ

素の部分や純粋な部分に光が当てられた時

自分の内なる子どもが反応し

喜びで内側が震え出し

感動する

子どもが本来持つ
自由さや可能性が尊重されていない時

自分の内なる子どもが反応し

緊張で内側が強張り

苦しさに包まれる

感覚を取り戻せた自分だから

いま、我が子の育児を通して

傷ついてきた内なる子どもの存在に気づく

癒しのエンパワメントの始まり

この時の訪れまでに何年かかっただろう

過去に生きるところから

少しずつ歩みを進めて

軸足を今に置けるようになってきた

焦らずに、諦めずに、足掻いてきた

もう過去を振り返る事はやめよう

確かに回復のプロセスにいる

大丈夫

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私自身、20年前に娘を授かり、
その娘の子育てを通じて
自分自身が癒され、
エンパワメントされ、
そして自己回復と自立へと向かうことができた

そしてそれは決して
ワンオペ育児では叶わなかった
虐待は常に背中合わせ

社会が支える
社会と繋がる

助けは求めていい

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ゆるりは