気ではなく愛を使う

「気をつかう」は、日常生活のなかで
多くの人がしていることの一つだと思う。

では「優しさをつかう」はどうだろう?

あるいは「愛をつかう」はどうだろう?

気を使うほどに、
優しさや愛を使っているだろうか

私たち日本人は元々
空気を読むという能力に長けている

その人の振る舞いや言動は、

気からなのか

優しさからなのか

愛からなのか

…それともエゴからなのか

子どもは
大人以上に敏感にそれらを感じ取る

特に思春期の子どもの脳は、
発せられる言葉以上に
大人の気持ちや意図していること、心の状態を
彼らのボディランゲージから
敏感に読みとることに長けている

裏表のある大人
ご都合主義の大人は
すぐに見破られる

子どもなんでも知ってる
子どもはなんでもわかってる

家庭のなかで
暮らしのなかで

「気をつかわずに愛をつかう」

靈氣は日常に取り入れると、
自然治癒力の回復と促進で
病気やケガのケアとして活かされるだけではない

家庭内の人間関係において

「気をつかうのではなく、愛をつかう」

「気をつかうのではなく、優しさで緩く繋がる」

そのエッセンスを子育ての日常に
散りばめることができる

双方が愛で充されていたら、
お互いの権利を主張しあい
奪いあう必要はなくなる

わたしはわたしであっていい
あなたはあなたでいていいと
多様性を認め合える、
優しい関係を築くことができる

それは

親子でも

夫婦でも

ペットと飼い主でも

誰もが共通して持っている、
誰のなかにも流れているレイキ(靈氣)
=自然エネルギーだから成せる世界




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