テストという
評価が全ての社会
逃げられないその社会の
真っ只中にいる17歳
なぜ皆はこの世界で平気なんだろう
素朴な疑問
自分を見失った
でもいまは暗闇を抜けた
自分の置かれている状況も
自分が感じていることも
自分が思っていることも
俯瞰できるようになった
肩の力を抜いて
生き抜く術を身につけよう
もっと、ゆるやかに生きて大丈夫だよ
〜〜〜
多数派が常識になりがちな社会
でもそれが必ずしも正義ではないし
必ずしもそれ以外の選択が
ないわけではない
学校という評価の社会に
生きづらさを抱えている子どもの理解者が
話に耳を傾けてくれる大人がいること
大きな支えになる
子どもが抱えている生きづらさは
私たち大人ひとりひとりの責任