第4回まちかど靈氣療法室を終えて
午前は直傳靈氣の受講生が、午後はファミリーレイキの受講生がスタッフとして参加し2名つきの施術を提供させていただきました。不思議なもので、取り扱っているものが「エネルギー」だけに、その回ごとに雰囲気が違います。
今日ご利用いただいた5名はそれぞれにどこかしらお身体に不調や慢性疾患を抱えている方々だったということもあり、全員施術の最後には血液交換法(直傳靈氣で習う手技の一つ)を施しました。うち2名は靈氣を初めて体験しにきた私の知人でしたが、「なんだか不思議だけれど効果あり!」を体験いただけました。嬉しい。
レイキ・靈氣に接する機会が増えると、触れることができる肉体だけではない「自然の一部である自分」や「目に見えない自分(心)」へと意識も徐々に向いていくようになっていきます。意識のブロックが外れていくと、物事の本質へと到達していきやすくなります。
受講生のお2人は、「一般の人」にじっくり手を当てるという初めての経験となりました。
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- 人によってこんなにも違う
- 触れてみるとその人の印象が違う
- 自分自身がパイプとなっている感覚
- やりながらも自分自身が緩んでいく感覚
- 様々な病腺やヒビキを味わう感覚
それぞれに学びの時間となった様子でした。「あともう1人いたら、あそことあそこに手当てできるのに!」と思う場面、多々。常時3人体制で臨めたら素晴らしいよね〜!と欲が出てきます(笑)
受講生による血液交換法
来月は9月17日(木)と27日(日)に開室予定です。
ご利用者の方のご予約、受講生のスタッフ参加の申し込み、お待ちしています。
まちかど靈氣療法室の趣旨は、下記の4つ:
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- 「靈氣は代替補完療法として有効であること」を広く認知していただく機会に
- ゆるりはのファミリーレイキ・直傳靈氣受講生の実践、修錬の場として
- 人によろこばれる靈氣で、ギフトエコノミーに繋がることの実践
- 「未病対策・代替補完療法の最先端のまち 逗子」に貢献
2人付きでしたので、今日はお一人45分程度、気になる箇所(数カ所)に靈氣させていただきました。
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- 今あるからだの諸症状にフォーカスし
- 純粋に「靈氣だけ」を提供させていただき
- (必要な方には)靈氣の説明もでき
- 「お礼制」でお支払いいただく
というシステムです。
詳細についてはこちらの記事をお読みください。
今日の終わりの逗子海岸、8月最後の日曜だからか
日没後もたくさんの人で賑わう浜辺でした