第22回直傳靈氣後期セミナーを開講しました

遠隔治療と性癖治療を身につける

離れている人にも靈氣を送ることができる「遠隔治療」と、メンタルの問題に活用する「性癖治療」の手法を習う後期セミナー。午前と午後2回の靈授、座学と実習多めであっという間の6時間講習です。

今回は前期もご一緒された3名が揃っての後期受講となりました。時を経て再会、馴染みの顔で終始リラックスした会となりました。また私含めて全員が亥年という稀なご縁(笑)、それぞれにせっかちな部分が垣間見られます! 性癖治療では心のクセを特定する自己分析時間がありますが、「それはこういう事じゃない?」「こうかも?」と他者の見解や意見を出し合うというのも楽しいです。なかなか普段「自分のダメなところ」「本当はこれを治したい、どうにかしたい」という話題で盛り上がることはありません。早速にその効果が発揮された!との報告も翌朝に届き、大変嬉しく思いました。

研究会の方では前期後期を連続で3日間の履修を推奨していて、殆どの方は3日間で受けられます。これは戦前林忠次郎先生のセミナーが5日間で初傳(現在の前期)と奥傳(現在の後期)を教えていたスタイルを踏襲してのこと。昔は午前中が講義、午後は実習という構成になっていました。ま講生は月に1度の靈授会と復習会に参加し、修練を重ねるという「習い事」「道場」のような感じでしたから「習いっぱなし」になるという事も無かったのだと思います。

ゆるりはでは、前期セミナーの後に1回はゆるりはの靈授会にご参加いただき、靈氣を日常自他に使うなどして「エネルギーに慣れ親しむ」段階を経てからの後期セミナー受講を推奨しています。理由は、その方が圧倒的に「面白い」し、「納得感」もあり、何より後期で習う2つの奥深い技法(治療法)・・・遠隔治療と性癖治療・・・をしっかりと身に着けることができるから。性癖治療は、ちゃんと使えば本当に効果が出ます。(自分の心の癖をケアできます)習ったものの使わず終いの方が多いと思うので、性癖治療がそれっきりになってしまっている後期受講生には、ぜひゆるりはで再受講をされてみてください。少人数ならではの、又セラピーで使っているセラピストならではの導きで、「自分自身と向き合う時間」が後期セミナー内で持つことができるというのは大変貴重です。 前期までの学びで止まっている方、「心身を改善し、自他共に幸せになる」のが伝統靈氣。そしていざという時に身につけていて良かったと思う「遠隔治療」は、時間や空間に捉われることなく、自分にも他者にも使うことができるので大変重宝します。「自他ともに幸福になれる」のがこのハンドヒーリングの素晴らしいところ!

自然エネルギーが巡る自他を認知し、感覚を取り戻すと、自ずと物事の見方や見え方にも変化が訪れ、生きる本質や道も見えてきます。
後期をご希望の方は開講リクエストをお届けください。

後期は実習が多め、性癖治療の座学の前に
まずは靈授→靈氣まわし
病腺と体感をシェアします

頭部への靈氣を味わいます
性癖治療で流入するエネルギーとの違い
気づいて頂けるかな?

性癖治療中などの記録を失念!
ランチは久しぶりに逗子キッチンのお弁当

午後は遠隔治療の座学の後は
靈授→靈氣まわし
ずっと実習になります。お腹いっぱいで睡魔も・・・

エネルギーを感じるワーク
人によって感じやすい感覚と
感じ取りやすいワークがあります。

ふた部屋に分かれて遠隔治療の実習。
こちらは送る側。

自分にする遠隔治療の実習と
自分にする性癖治療の実習をします。

たくさんエネルギーが巡ったので
最後は身体を整えるために
血液交換法を復習し終了です。

受講後のご感想



お一人の方、遠隔の効果を感じたと翌朝にLINEを届けてくださいました。




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自然療法室ゆるりは
セラピスト貴子

逗子市逗子4-12-18-102号室
090-1810-0411
yulureha@gmail.com

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