第18回直傳靈氣後期セミナーを開講しました

遠隔治療と性癖治療を身につける

離れている人にも靈氣を送ることができる「遠隔治療」と、メンタルの問題に活用する「性癖治療」の手法を習う後期セミナー。午前と午後2回の靈授、座学と実習多めであっという間の6時間講習です。
今回は最近に前期を受講された方々と、1年前に受講された方と3名での開講となりました。遠隔も性癖治療も、もっと気軽に活用できるし「自分自身にもできるよ!」ということに一層焦点を当てて伝授しました。何かを習得して、せっかく身につけても「自分には出来ない! 」という技法や療法はたくさんあります。靈氣でさえ、身につけたら「他者のため」「家族のため」に活用しようと思いがち。習得したら、まずは自分に使いまくって欲しい。そして自分自身を癒し、浄化を促し、心身の調子が良くなっていくのをまず体感してほしい。それから、次のステップ「自分以外の誰かのために」がもっとも気負いなく、そして無理がありません。

研究会の方では前期後期を連続で3日間の履修を推奨していて、殆どの方は3日間で受けられます。これは戦前林忠次郎先生のセミナーが5日間で初傳(現在の前期)と奥傳(現在の後期)を教えていたスタイルを踏襲してのこと。昔は午前中が講義、午後は実習という構成になっていました。また、受講生は月に1度の靈授会と復習会に参加し、修練を重ねるという「習い事」「道場」のような感じでしたから「習いっぱなし」になるという事も無かったのだと思います。

ゆるりはでは、前期セミナーの後に1回はゆるりはの靈授会にご参加いただき、靈氣を日常自他に使うなどして「エネルギーに慣れ親しむ」段階を経てからの後期セミナー受講を推奨しています。理由は、その方が圧倒的に「面白い」し、「納得感」もあり、何より後期で習う2つの奥深い技法(治療法)・・・遠隔治療と性癖治療・・・をしっかりと身に着けることができるから。性癖治療は、ちゃんと使えば本当に効果が出ます。(自分の心の癖をケアできます)習ったものの使わず終いの方が多いと思うので、性癖治療がそれっきりになってしまっている後期受講生には、ぜひゆるりはで再受講をされてみてください。少人数ならではの、又セラピーで使っているセラピストならではの導きで、「自分自身と向き合う時間」が後期セミナー内で持つことができるというのは大変貴重です。 前期までの学びで止まっている方、「心身を改善し、自他共に幸せになる」のが伝統靈氣。そしていざという時に身につけていて良かったと思う「遠隔治療」は、時間や空間に捉われることなく、自分にも他者にも使うことができるので大変重宝します。「自他ともに幸福になれる」のがこのハンドヒーリングの素晴らしいところ!

自然エネルギーが巡る自他を認知し、感覚を取り戻すと、自ずと物事の見方や見え方にも変化が訪れ、生きる本質や道も見えてきます。
後期をご希望の方は開講リクエストをお届けください。

午前中は性癖治療。
座学の後に靈授→靈氣まわし

性癖治療で送られる頭部への靈氣と
通常の手当で送られる靈氣との違いを体感。
交代で頭部への靈氣をします。

内観する時間を通して
それぞれに手放したいクセなどを特定し
性癖治療の実習をします。

ランチタイム

午後は遠隔治療の座学の後
靈授→靈氣まわし。
ふた部屋に分かれて実習。
遠隔で送る側と、

遠隔で受け取る側。

最後は自分で自分に遠隔の実習と
自分に施す性癖治療の実習です。
後期は実習ばかり!

最後はベッドで10分の集中靈氣で

血液交換法の復習で終了です



 




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セラピスト貴子

逗子市逗子4-12-18-102号室
090-1810-0411
yulureha@gmail.com

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