『地球人としてしっかり根を張ること』
今この時代を生きる人間が行動するとしたら
これしかないよね、と私は思っている。
自然の巡りの中に生きている、生物としての私。
すべては繋がっている、という感覚。
理屈とか概念とかではない、感性や感覚。
そういうのは説明がつかないからこそ
真実なのではないかと、最近とても思う。
「なんかおかしくない?」っていう感覚って
実はとても大事なんじゃないかって。
揺るぎない自分というのは感性や感覚だから
ここを子どもの時に育む必要がある。
一方、正解をひたすらに求める人」に向けた
法則やルールやマニュアルといった類は、
「私たち人間が人間ではなく機械化していく」という
真逆の方向へと生きているということなのかも。
正解を求め、
そこに自分を合わせていく事の不自然さに、気がつかかずに。
人間がコンピューター化していく過程に
殆どの人は乗っかっているように見える。
生まれた時から、幼児期から、それはずっと。
子どもや若者は、私たちの未来そのもの。
人間という生命体の、
人間たる感性や感覚が鈍化し、
育成される事なく成長していってしまう事の怖さ。
生きていく為に必要な肉体が
健全に育まれていかない怖さ。
人間としての未来が
機械化してゆくことこそが懸念。
地球人として根を張ることから遠ざかることは、
持続可能ではない未来へと確実に向かっているという事。
この視点がすっかり抜け落ちていて、
コロナ騒動も
マスクの件も、可笑しな事になってる。
いのちの選別云々という問題ではなく。
文章が疎すぎるけど、そんな事を思う。
要するに、、、。
マスクも除菌もやめた方がいいどころか
やめなきゃヤバい、、、。
という事が言いたいのでした。