遠隔治療と性癖治療を身につける
離れている人にも靈氣を送ることができる「遠隔治療」と、メンタルの問題に活用する「性癖治療」の手法を習う後期セミナー。午前と午後2回の靈授、座学と実習多めであっという間の6時間講習です。
今回は前期受講のタイミングは異なりつつも直前の復習会にて初顔合わせがあった3名がご一緒されました。前期で身につけられた靈氣を活用しての体験をシェアして頂き、それぞれの健康面の底上げを実感されていたり、心身が緩んだり、17歳で殆ど家でも歩かなかったワンコちゃんが歩き始めたり、半信半疑ながらも使うことで得られてゆく体験を積み上げてました。嬉しい! 3名の共通項は、時代こそ異なるけれど、子どもの不登校時期を経験し、その子どもに寄り添い、信頼して待つという選択を尊重した方々でした。「これでいいんだ」っていう自分の子育てに自信を改めて持つ。振り返る。そんな時間を共有することもできました。
研究会の方では前期後期を連続で3日間の履修を推奨していて、殆どの方は3日間で受けられます。これは戦前林忠次郎先生のセミナーが5日間で初傳(現在の前期)と奥傳(現在の後期)を教えていたスタイルを踏襲してのこと。昔は午前中が講義、午後は実習という構成になっていました。ま講生は月に1度の靈授会と復習会に参加し、修練を重ねるという「習い事」「道場」のような感じでしたから「習いっぱなし」になるという事も無かったのだと思います。
ゆるりはでは、前期セミナーの後に1回はゆるりはの靈授会にご参加いただき、靈氣を日常自他に使うなどして「エネルギーに慣れ親しむ」段階を経てからの後期セミナー受講を推奨しています。理由は、その方が圧倒的に「面白い」し、「納得感」もあり、何より後期で習う2つの奥深い技法(治療法)・・・遠隔治療と性癖治療・・・をしっかりと身に着けることができるから。性癖治療は、ちゃんと使えば本当に効果が出ます。(自分の心の癖をケアできます)習ったものの使わず終いの方が多いと思うので、性癖治療がそれっきりになってしまっている後期受講生には、ぜひゆるりはで再受講をされてみてください。少人数ならではの、又セラピーで使っているセラピストならではの導きで、「自分自身と向き合う時間」が後期セミナー内で持つことができるというのは大変貴重です。 前期までの学びで止まっている方、「心身を改善し、自他共に幸せになる」のが伝統靈氣。そしていざという時に身につけていて良かったと思う「遠隔治療」は、時間や空間に捉われることなく、自分にも他者にも使うことができるので大変重宝します。「自他ともに幸福になれる」のがこのハンドヒーリングの素晴らしいところ!
自然エネルギーが巡る自他を認知し、感覚を取り戻すと、自ずと物事の見方や見え方にも変化が訪れ、生きる本質や道も見えてきます。
後期をご希望の方は開講リクエストをお届けください。
後期は前期の振り返り→
靈授→靈氣まわしでスタート
同じ頭部への靈氣でも
性癖治療で流入する靈氣との違いを
体感して頂きたくてまずは
頭部への靈氣を交代で行い、
病腺と体感のシェアをします。
性癖治療の実習を交代で。
体感は人それぞれです。
奇数だったので私も受ける側に。
今回もまた施術中に
気づきがありました!
ランチはICHIさんの酵素玄米弁当
午後の靈授→靈氣まわし
→靈氣送り→エネルギーを感じるワーク
直傳靈氣の世界観の説明と
遠隔治療の手順を伝授し、
ふた部屋に分かれて実習。
自分に遠隔で繋がってする靈氣と
自己性癖治療の実習をします。
みなさん、感度が高い!
最後にうつ伏せ寝で集中靈氣をし
血液交換法の復習で終わります