遠隔治療と性癖治療を身につける
離れている人にも靈氣を送ることができる「遠隔治療」と、メンタルの問題に活用する「性癖治療」の手法を習う後期セミナー。午前と午後2回の靈授、座学と実習多めであっという間の6時間講習です。
今回は先月に前期を修了された方と、ちょうど1年前に前期を修了された方がご一緒されました。そのYさんはペットの病気をケアされたくて受講され、今年の2月に虹の橋を渡る直前までずっと手当されたそうです。出来ることを精一杯尽くされたからこそ、後悔なく深い喪失感よりもたくさんの感謝で見送ることができたとお話しくださいました。先月受講されたばかりのEさんも、毎日自己靈氣を寝落ちしつつも継続されて、以来体調が良いとのこと。嬉しいです。性癖治療の際に、取り組みたい性癖を決めるのに「自己分析、内観、人生相談的」な時間を確保していますが、今回もお二人に共通項があったり、対話をしながらより問題の根っこはここではないかと自分自身で認知に至ったり。セミナー以降は、ご自身で性癖治療を継続的に活用し、一つずつ手放していけると良いですね。
研究会の方では前期後期を連続で3日間の履修を推奨していて、殆どの方は3日間で受けられます。これは戦前林忠次郎先生のセミナーが5日間で初傳(現在の前期)と奥傳(現在の後期)を教えていたスタイルを踏襲してのこと。昔は午前中が講義、午後は実習という構成になっていました。ま講生は月に1度の靈授会と復習会に参加し、修練を重ねるという「習い事」「道場」のような感じでしたから「習いっぱなし」になるという事も無かったのだと思います。
ゆるりはでは、前期セミナーの後に1回はゆるりはの靈授会にご参加いただき、靈氣を日常自他に使うなどして「エネルギーに慣れ親しむ」段階を経てからの後期セミナー受講を推奨しています。理由は、その方が圧倒的に「面白い」し、「納得感」もあり、何より後期で習う2つの奥深い技法(治療法)・・・遠隔治療と性癖治療・・・をしっかりと身に着けることができるから。性癖治療は、ちゃんと使えば本当に効果が出ます。(自分の心の癖をケアできます)習ったものの使わず終いの方が多いと思うので、性癖治療がそれっきりになってしまっている後期受講生には、ぜひゆるりはで再受講をされてみてください。少人数ならではの、又セラピーで使っているセラピストならではの導きで、「自分自身と向き合う時間」が後期セミナー内で持つことができるというのは大変貴重です。 前期までの学びで止まっている方、「心身を改善し、自他共に幸せになる」のが伝統靈氣。そしていざという時に身につけていて良かったと思う「遠隔治療」は、時間や空間に捉われることなく、自分にも他者にも使うことができるので大変重宝します。「自他ともに幸福になれる」のがこのハンドヒーリングの素晴らしいところ!
自然エネルギーが巡る自他を認知し、感覚を取り戻すと、自ずと物事の見方や見え方にも変化が訪れ、生きる本質や道も見えてきます。
後期をご希望の方は開講リクエストをお届けください。 (次回は12月29日(金)を予定しています)
遠隔や性癖治療を活用しきれていない、あるいはより深く学びたい、復習したいという方は再受講もウェルカムです。
靈授後の靈氣まわし
頭部への対面靈氣
性癖治療の相互練習
シードリングキッチン逗子の
わっぱ弁当でランチ
午後の靈授後の
エネルギーを感じるワーク
二部屋にわかれ遠隔治療の実習中
できた感が1回では得られなかった方に
もう一度チャレンジ。
2回目では遠隔で病腺を得られました。
少人数ならではの
丁寧な学びができます。
自己遠隔治療の実習と
自己性癖治療の実習をします。
受講後もちゃんと家で
再現できるように!
最後は血液交換法を復習。
スッキリと浄化して終了です。