ゆるりはのハートケア継続利用中の方で、直傳靈氣前期修了生でもある方が体験くださいました。
食欲があまりないとのことと、首肩こりを感じると伺ってからスタート。
概ね仰向け寝の方がリラックスできるという声が多い中、彼女は寄せていただいた感想にある通り「仰向け寝」の時に居心地の悪さを感じられたとのことでした。居心地が悪いという感覚の中にも、気づきはあるものです。自分の内側に意識を向けるということがすっかり身に付いた彼女ならではの、繊細な感想です。
〜当日の感想〜
うつぶせでは普段受ける靈氣と変わらず穏やかにうとうとしてました。時間が経ち仰向けになると一変!落ち着かなくなりそわそわもぞもぞ身体の落ち着き所が分からなくなりました。といっても私の中では排毒であり必要な過程と思い過ごしました。最後は再び仰向けになり穏やかになるかと思いきや排毒の影響が残ってました。3時間あっという間と言えばそうですが仰向けの時間は長く感じました。内臓としては肝臓が強くドクドクといった感じでした。いつもの如く頭へのドクドクを感じ抑えていた感情が表面に浮いてきてるのだなと改めて自分に気づきました
〜後日の感想〜
翌日、身体的には四肢末端にかけて軽さを感じました。思う事としては『自分で自分を癒す気持ち』がまだ追い付いていない事でした。それは奥ではあるけれどそこにある事がわかりじわじわと染みてる事に気づきました。
一箇所に10分以上手を置いていても全く反応が上がってこなかった場所からも10分以上経過してから強い病腺が上がってくることがあるということ。深い部分の浄化のきっかけになるのは時間がたっぷりある施術ならではと感じています。どんどん上がってくる頭部の病腺も50分くらい経過してようやく落ち着いてきて、そこまでじっくり送ることができるのも大変有効とも感じました。
追伸
昨日自分の掌同士で靈氣をやってみたら靈氣の感じ方というか出てる氣が違いました。指先のビームの時もでした。
たくさんのエネルギーの流入で循環が促され、ご自身の靈氣もパワーアップされたようです。