子どもだった子ども時代

子ども時代を回想した時

楽しい
温かい
懐かしいと思いだされる情景が
五感とともに鮮明に回想できる人は
記憶を辿れる人は
きっと
幸せな子ども時代だったのだろう

幸せな子ども時代とは
子ども時代に
子どもで生きることができたこと

自分本位に
自己中心的に
自分の世界を生きれた
子ども時代があった人は

自分なりのモノサシを持って
他者と共生することができる

なぜなら

自分の世界が守られたという経験が
相手の世界を尊重することに

自分の思いを大切にしたという経験が
相手の思いを尊重することに

自分の思いに共感してもらった経験が
相手の思いに共感することに

自分の話を聞いてもらった経験が
相手の話を聞くことに

そんなふうに
繋がって
自ずと社会性を身につけてゆく

自分本位に
自己中心的に
自分の世界を生きれるように
子どもの環境を整えること

そばにいる大人ができることは
教えることではなく
時間と空間と機会をつくること

いつでも安心できる
帰る場所をつくること

いま

子ども時代に子どもでいられている子どもは
どれくらいいるのだろう




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