第26回直傳靈氣後期セミナーを開講しました

遠隔治療と性癖治療を身につける

離れている人にも靈氣を送ることができる「遠隔治療」と、メンタルの問題に活用する「性癖治療」の手法を習う後期セミナー。午前と午後2回の靈授、座学と実習多めであっという間の6時間講習です。

今日は久しぶりに定員4名での開講で和やかながら賑やかな会となりました。自分の感じたままを言葉にして伝えるというのは、日常生活の中で誰もが普通にしている事のようで、それは決して普通ではなかったり、容易でもなかったり、緊張を伴う苦手なことであったりという事が人によってはあります。話す以前に、初対面で人と接する事自体が苦手という人もいます。ゆるりはの穏やかな空間と、互いに触れ合い靈氣を掛け合い、自分自身のことを話したり聞いたりしている中で、自然と普段苦手なことをそれぞれに克服していけるような、そういう不思議な雰囲気があります。

研究会の方では前期後期を連続で3日間の履修を推奨していて、殆どの方は3日間で受けられます。これは戦前林忠次郎先生のセミナーが5日間で初傳(現在の前期)と奥傳(現在の後期)を教えていたスタイルを踏襲してのこと。昔は午前中が講義、午後は実習という構成になっていました。ま講生は月に1度の靈授会と復習会に参加し、修練を重ねるという「習い事」「道場」のような感じでしたから「習いっぱなし」になるという事も無かったのだと思います。

ゆるりはでは、前期セミナーの後に1回はゆるりはの靈授会にご参加いただき、靈氣を日常自他に使うなどして「エネルギーに慣れ親しむ」段階を経てからの後期セミナー受講を推奨しています。理由は、その方が圧倒的に「面白い」し、「納得感」もあり、何より後期で習う2つの奥深い技法(治療法)・・・遠隔治療と性癖治療・・・をしっかりと身に着けることができるから。性癖治療は、ちゃんと使えば本当に効果が出ます。(自分の心の癖をケアできます)習ったものの使わず終いの方が多いと思うので、性癖治療がそれっきりになってしまっている後期受講生には、ぜひゆるりはで再受講をされてみてください。少人数ならではの、又セラピーで使っているセラピストならではの導きで、「自分自身と向き合う時間」が後期セミナー内で持つことができるというのは大変貴重です。 前期までの学びで止まっている方、「心身を改善し、自他共に幸せになる」のが伝統靈氣。そしていざという時に身につけていて良かったと思う「遠隔治療」は、時間や空間に捉われることなく、自分にも他者にも使うことができるので大変重宝します。「自他ともに幸福になれる」のがこのハンドヒーリングの素晴らしいところ!

自然エネルギーが巡る自他を認知し、感覚を取り戻すと、自ずと物事の見方や見え方にも変化が訪れ、生きる本質や道も見えてきます。
後期をご希望の方は開講リクエストをお届けください。 (次回は10月19日(木)予定しています)
遠隔や性癖治療を活用しきれていない、あるいはより深く学びたい、復習したいという方は再受講もウェルカムです。

後期は座学少なめ実習多めの1日セミナー。
午前と午後で2回の靈授→靈氣回し
頭部への対面靈氣
病腺と体感のシェア

性癖治療の座学と内観の時間を経て
交代で実習です

ランチはICHIさんの酵素玄米弁当

午後の靈氣回し

直傳靈氣の世界観の共有と遠隔治療の座学を経て
二部屋に分かれて遠隔の実習。送られる側。

遠隔で送る側。

最後は、自分と遠隔で繋がって靈氣をする実習と
自己性癖治療の実習をします。

1日を通して沢山のエネルギーが体内を巡り浄化が進みます。
血液交換法の復習し、最後に修了証をお渡しして
直傳靈氣のセミナーが終わります。

受講後のご感想




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セラピスト貴子

逗子市逗子4-12-18-102号室
090-1810-0411
yulureha@gmail.com

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