9/30にゆるりはを会場に開催した本講座に引き続き、11/3には2回目の猿田さんの電磁波本講座を葉山にて開催。ゆるりはの方が2名、私の近しい友人2名、医療従事者の方2名の計6名が所狭しと集まりました。

猿田さんのドラえもんポケットさながらのトランクの中身はさらにパワーアップ(笑) 貴子さんマニアックだからと、前回にも増して大小あらゆるグッズを持ち込まれ、ご紹介して頂いたお陰で、いくつか私にも合うグッズも見つけるできました。世に溢れる電磁波グッズの類は実際に使用してみないと、効果が出るか、相性がいいかなど、本当に個人差・個体差があるというのを目の当たりにしました。
また、会場が自宅故に閉会後のエネルギー場の乱れを懸念していましたが、秘密兵器の計らいで夜帰宅後の場の乱れはなく静か。身体の緊張なども起きず、床の掃除をしただけで、問題なく眠りにつくことができました。
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7月の入門講座

9月の本講座

家のコンサルテーション

10月の本講座
7月の入門講座開催から始まり、9月の1回目の本講座開催、髙坂夫の家に直接来ていただいてのコンサルテーション、そして今回の本講座開催と一連の電磁波シリーズが終わり今思うことは、全てはエネルギー体で、感覚や意識、波動や空間、目に見えないものの理解が深まれば深まるほど、人間の生命体としての理解や物事の本質の理解が深まるなぁと改めて思います。
感覚が鈍いなと思う人は、恐れる事なく鈍化させているブロックを、意識して自ら外すという選択が取れたらいいな、とも改めて思います。
目に見えないものにアンテナを立てるとは、現代人のほとんどが生きる環境の中で鈍化させてしまってきた感覚を取り戻して、快不快の感覚に再び気づけるようになる入り口。講座の前半はその事の大切さを猿田さんは説き、そのために様々なグッズを持ち込みそれぞれに体験してもらう、感じてもらうというのを大事にされているのだと思います。目に見えないからこそ「体感」がすべてだから。
私が伝授する直傳靈氣も、エネルギーケアやハートケアも、感覚に意識を置き、よく観察するという積み重ねを大切にしていて、人間の生命体としての理解が深まり、目に見えないけれど作用している、ありとあらゆるものへの関心が広がる事により、一人ひとりがより心地よく、生きる事ができる。
皮膚感覚を甦らせることは、とても大切。こころや意識という目に見えない感覚を蘇らせることは、とても大切。
頭での理解から離れ、体感覚に意識に置き、生命体としての存在を尊重するきっかけに。。。
2度開催して、良かったです(笑) 私自身のために、2度聴く必要があったのだと思います。
猿田さん、一緒に学んでいただいた皆様、ありがとうございました♪
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以下は家のコンサルのことを綴ったSNS投稿の転記です。ご参考まで^^
今年に入り私自身の身体の、カビや埃、化学物質や電磁波とあらゆるものへの抵抗力の低下と炎症によって、彼の家で寝食共にする事ができなくなり、実に昨日は4ヶ月ぶりの夫宅訪問という笑えない状況。今回の対策の判断基準は、「私がリラックスした状態で夫宅で過ごせるようになる事」でした。
ひとつずつ私の身体の状態をリーディングとヒアリングで確認しながら、空間のエネルギーを感じながら、トランクの中に詰め込まれた大小様々なありとあらゆる機器を取り出しては、試していきます。猿田さんは電磁波の専門家ですが、住環境の改善に関わるあらゆる視点に着目されます。
〜土地や水のエネルギー、神経系に影響が大きいカビ毒、そこに住む人の波動や健康状態、価値観、ライフスタイル〜など、トータルに見て対策を講じていきます。必ずしも万人にOKという対策方法も、これさえあればOKというグッズは存在せず、グッズ同士の相性もあったりと本当に難しい調整です。
彼の家は太陽光発電ですが、それ以外の周辺にある太陽光パネル群からも同時に影響を受けているんじゃないか?と想像していましたが、測定結果にその影響は認められませんでした(安堵!)。設置している電化製品の数はそもそもが少なく、築35年以上前の住宅故、今時の住宅とは違って2階床下に電線が張り巡らされていて帯電・通電しているのでもありませんでした。
主たる原因のひとつは、太陽光発電によって発電された直流を交流の電流に変換する時に発生するノイズが家中の屋内配線に侵入することでした。そのノイズは、白いコンセント2つと緑色のコンセントを太陽光発電盤と非常用電源盤に差し込む事で劇的に改善!!!!
家中の圧迫感が改善したら、たちまち呼吸がしやすくなり、胸や背中の圧迫感や脳への締め付けや身体の強張りが緩み、急に眠気が襲ってきたほど!!!!!冷蔵庫の極性を直して、アースに繋いで頂いたので更に空間は静かになり、照明も明るくなり、空間の重さが軽減されました。
主たる原因のもうひとつは、カビ毒。海そばに家が建ち夏場の湿度は非常に高く、経年劣化で雨漏りの天井も。冬場は外気温との差で生じる結露で、壁面と天井のカビが家全体をシックハウスにしています。家主自身は感じていないのですが、元々私自身はハウスダストとカビのアレルギー持ち。「カビの臭いがする」=「カビの胞子がある」という事で、80度以上で熱湯消毒しない限り死滅しない胞子なので、器材を使用してカビの胞子断ちをする必要が別途あります。
同時に私自身が消耗しがちなミネラルを摂取したり、環境を乱す因子をキャンセリングするような対策を個別で講じたりすることによって、今感じている神経系や呼吸器系への負担はもっと減らせるのではないかという診断とアドバイスもいただきました。対策が完了すれば、おそらく年内には臨機応変に幾世と吉崎の両方の家の往来が可能になりそうで喜ばしいし、本人は気づいていないけれど、何よりもあの家で日々暮らす夫自身の脳や身体のパフォーマンスが改善してゆくに違いないという確信と、長い目で見て対策によって起きる良い影響は計り知れないと思うのでそれもとても嬉しいです。
帰りにはソラシェアの郷にも立ち寄って頂き、いくつかの対策グッズを用いたら(結構な高額製品なので試してみたかった)事なきを得られるかしらという淡い期待と共に検証を計るも、残念ながら、全く効果を得られず。。。本当はあの場所で開催されている春のアースデイや秋のマルシェに遊びに行くなり、出店するなりを思い描いていたけれど、「まさにここが会場です」という奥のエリアは完全にノックアウト。車から降りる事もできず「規模が大きすぎて、対策の域じゃないよ」と猿田さん。一瞬にして破壊される感覚、あの場所への訪問は諦めがつきました残念だけど私自身の内臓が元気になって身体の耐性が付いたらきっと大丈夫なのかも、、、とも思います。
猿田さんのおうちのコンサルは、住環境をどう捉えるか、空間や感覚というものに関して予備知識がある方がよりベターと思いました。まずは入門講座や本講座を受講されてからのご依頼がおすすめです。





















