先日、自然派医師 本間真二郎先生のお話会「自然に沿った暮らしと子育て」を無事盛会にて終了しました。会場の半数以上は逗子葉山の方々にお集まり頂き、私やゆるりは繋がりの方も10名、とっても良かった〜！の喜びの声がいっぱい。本間先生の著書を購読済みの方々も大変満足されていました。お話会ならでは、本には書けない事柄も散りばめられつつ、刺激的でした。当たり障りのない表現では伝えきれない真実って世の中いっぱいあると思います。リアル開催の醍醐味ですね。
満員御礼の会場
先生ならではのマシンガントーク2時間と質問タイム40分。予め依頼させて頂いてたテーマ(自然に沿った暮らし、腸内細菌、ワクチン、発達障害、デジタルとの付き合い方、これからの生き方)で、お話を頂きました。
私が思うこと
これからの時代は、今を生きる私たちが「人間であり続ける為努力」が必要です。これから生まれてくる子どもたちが「心身健やかな人間」に育ってゆくには、今回のお話のような学びを予め知っておく必要があります。「もっと早くに知っておきたかった」と後悔する前に。日々の目の前に流される事なく、先を見据え、こころ開いて学ぶ姿勢が求められます。
子を授かったその時に、スマホ検索をする前に、情報に辿り着ける、人との出会いがある環境を整える必要があると強い危機感と共に感じています。妊活中の女性、妊娠中のお母さん、乳幼児のお母さん、保護者の耳にどれだけ早く届ける事ができるか。
今回オンオフとアーカイブ合わせて100名の方にお届けする事ができました。今回ご視聴下さる100人が、それぞれ身近なひとりと情報共有し、その蒔いたタネが芽吹き、その先へと繋がって「自然に沿った暮らし」が広がっていくことを願っています。
終演後の書籍販売
直接に質問する参加者の方もたくさん
本間先生も仰られていました。今でこそ自分含め複数人の「病の根源は何か」「自然に沿った暮らしと子育て」の提唱者がいるものの、「薬を出さない、注射をしない小児科医」で有名な真弓定夫先生はずっと孤軍奮闘で頑張ってこられた第一人者だったと。「人間である前にヒトという動物である」私が事あるごとにこの言葉も、真弓先生からの引用です。
玄米菜食（マクロビオティック）を知り学び始めとほぼ同時期に、ハーブティを買いに入ったナチュラル系の店舗の本棚にあった薄いペーパーバックの冊子が目に留まり購読した本。真弓先生を知るきっかけに。ゆるりは書庫には、真弓先生のコミックシリーズ（ほぼ全部）と、「こども達に贈る12章」がありますので継続ご利用者の方や靈氣修了生は借りて行ってくださいね。最近の著書「自然流育児・生活・食育」のシリーズも、2021年に90歳で他界された真弓先生からの次世代へ繋ぐバイブルと思います。
自分自身の心を取り戻すケアや、感じる力を蘇らせる直傳靈氣の伝授も、ゆるりはで提供し続けていることや目指していることも、今回の本間先生のお話の内容に全て繋がっている事を確信し力を頂きました。私ももう一度アーカイブ視聴して、１ヶ月以内にはブログ記事として記録しておきたいと思っています。
アウトプットの会は11/28、会場はゆるりは。ご興味ある方はぜひ^ ^
今日現在、残席４です。
第3回 katarauカフェ 「自然に沿った暮らしと子育て」
詳細とお申し込みは以下より
