過日の復習会には4名皆半年〜1年以上ぶりに参加された方々が揃いました。うち男性は、ゆるりはの直傳靈氣の修了一期生です。来月妻の出産の前にと久しぶりに来てくれました。
「靈氣があるとお産にまつわることで自分にも出来ることがあるって自覚が沸くからお産が自分事になる。
それが本当に素晴らしいなと思ってる。」との事。
私自身の妊娠出産期には靈氣とまだ出会えていなかったので、このような体験談は大変貴重でとても有り難いです。とてもステキなので、ご本人の許可を得て以下LINEより転記させていただきます。
妻が妊娠中(38週)なので日々マッサージをしているが、コミュニケーションとしてレイキも取り入れて産まれるまでの2人の時間を楽しみつつ大切にしようと復習会を通じて感じました。
靈氣があることで初期の悪阻から後期の身体的疲労、これから迎えるお産、産後のケアについても「男の自分にも出来る事がある」という自覚を持てているので、お産にまつわる全てが自分事と捉える事ができています。
更に言えば胎児とのコミュニケーションも取れている気もするので、靈氣があると無いとでは父親になっていく実感も全然違うように思います。
練習会の中で遠隔靈氣の活用方法も教えていただいたので、お産の最中の胎児への靈氣や産後の母体のケアにも役立てられる事を知り、つくづく靈氣を身につけていてよかったなぁと感じました。初めて迎えるお産ですがどこかもう既に安心感があるような、そんな気すらしています。
出産前のタイミングにとても有意義な時間を過ごせました。ありがとうございました。追伸
妊娠が発覚してから安定期に入るまではどうすべきかわからない事だらけでしたが、とにかく妻をひとりぼっちにさせてはいけないという意識が強くありました。あくまで個人的な考え方の1つなのでそれぞれのパートナーシップがあるとは思いますが、男性の役割の1つとして靈氣はかけがえのないツールだと言えます。肉体的なケアが必要だと感じるのはもちろんですが精神的なケアはそれ以上に必要だと感じるので、お腹も大きくならないし悪阻も無い男性にこそもっともっと靈氣が広まって欲しいと思いました。
お産に限らずパートナーシップの価値観をアップグレードさせる、そんな希望すら抱いています。
もうすぐ予定日。助産院で出産のご予定だそうです。
胎児ちゃんのタイミングで、この世に産まれてくるのですね。
子が育つ理想の環境を求め、年内には田舎へ移住予定だそう。
母子ともに無事のご出産をお祈りしています。
直傳靈氣を暮らし一部に
ゆるりは