ゆるりはのハートケアを卒業された方の紹介で先日エネルギーケアでいらした方が、考えた末にハートケアを今月から始められる事になりました。これまでにも、知人友人あるいはパートナーの変容を目の当たりにして必要な人にバトンを渡してくれたというケースは幾回かあり、とても有り難く、嬉しいことです。
今日の新聞に掲載されていた精神科医のコラム。
ゆるりはのハートケアは、まさに伴走型こころの回復支援です。様々なアプローチの用意はあるけれど、「対話」が最も大切です。継続的な対話の機会により、「勝手に何がしかの変化が起きてゆく。」 それは意識が、波動が、必要な変化を引き寄せるからです。
他者という存在がなければ、圧倒的に大きなものにのみこまれてしまい、そもそも不確かなのが「自分という存在」。だからこそ、言語化して世に発する必要があります。
「自分語り」はする程に、自分自身をよく知り、存在として確かなものと信じることができるようになっていきます。地に足ついた自分だけの、自分なりの人生を今生歩んでいけるようになります。 これは経験上、紛れもない事実。
そして大人に必要な「対話」は、子どもにこそ必要、とも感じています。