人間らしく 生きてみる

自分らしくの自分探し

日々のやるべき事に追われ
日々の与えられた仕事に追われ

昨日も今日も明後日も
そうして1日を終える

ひと月が過ぎ
半年が過ぎ
気づけばまた
1年が過ぎ去ろうとしている

「自分らしく」を求められず
「自分らしく」を奪われ
与えられた仕事に向かう日々の中で
「自分らしさ」の探究は
とてつもなく難しい

 

「自分らしさ」もわからないのに
「自分らしく生きる」なんて

とても霧がかかっていて
とてもつもない夢物語のような
到底辿り着けない場所のような
そんな風にも思えてしまう

自分と出会うために

自分と出会うために
自分をよく知るための時間をつくる

忙しない日常で先送った
感覚を味わう

普段自分が感じている違和感や
自分が心地よいと感じる事

感覚を取り戻し
こころを手繰り寄せる

自分と出会うために
日々の暮らしを
丁寧に生きてみる

今日はどんな気分で
今日は何を食べたいか
何を今の私のからだは
欲しているのか

自分で食事をつくることは
いちばん「自分で生きる」に近いから

そしてゆっくりと
よく噛んで 味わいながら
時間をかけて 食べると
噛むごとに「自分という存在」が
力強く、主張してくる

 

自分と出会うために
自然のなかに身を置いてみる

可能な限り
人工物が視界に入らない
圧倒的な自然に包まれる

海でも森でも山でもいい
自分のなかの自然が
緩やかに目覚めてゆく

生態系の自分が
自然界の生態系と交わる

細胞に酸素と栄養が巡り
こころが動き出し
からだが内側から巡る感覚

人間らしく生きてみる

自分らしく生きる
が難しかったら

人間らしく生きてみると
自分らしくのその答えが
見えてくるかもしれない

大人も 子どもも

今年の7月のお話会の講師 髙坂勝氏は、千葉の匝瑳市でお米づくりを教えています。春から秋にかけて、微生物がたくさんいる里山と田んぼに月2回通い、自分でお米をつくります。その作業の時間が、自分を知る時間に自ずとなり、自然の中に身を置く時間が増えるにつれ、人間らしく生きる時間が増えるにつれ、「自分らしく」の答えが自ずと導きかれていくようです。

来年はお米づくりを始め、自分と出会いたい。そう思う方は、マイ田んぼ2025の募集が始まっています。
詳細と申込先はNPO法人SOSA Projectまで:https://sosaproject.net

東京新聞でも、腸内細菌。

子育て世代の方は、
子どもの豊かな自然体験体験を通して
「親育ち・子育ち」の時間に。




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セラピスト貴子

逗子市逗子4-12-18-102号室
090-1810-0411
yulureha@gmail.com

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