こころの声に
自分の存在を認め
こころの声に
自分の存在を信じ
こころの声に
自分の存在を表し
こころの声に
自分の存在を赦す
忙しなさで失う
こころの声
自分という存在は
揺らぐ
解放と受容
こころの声に
自らが気づき
こころの声を
自らが解放し
こころの声を
自らが受容する
忙しくしない
生き方を選び直す
必要なのは
安心で安全な
人と場所
時間と空間の
ゆとりとあそび
自分のこと以外で
五感が忙しない日常は
こころ育たず
こころ気づかず
こころは
存在そのもの
今を生きている
存在としての自分を尊重し
こころを解放し受容する
今に意識を置く
ゆるりは




















