内を観るということ

何か心が乱された時
何かうまく事が運ばない時
何か嫌な事が身に降りかかった時

その理由をどこに観い出すか

自分の内を覗くことを恐れ
自分が変化することを恐れるが故
外や他者に矛先を向けがちだけど

外があるから内があるし
他者がいるから自分がある

本質に辿り着くには
外も内も両方を観る
全体を俯瞰し
バランスと調和を図る

そのうちに
内は整理され
過去の自分も
今の自分も浄化され
自分という存在は強化される

外との向き合い方も
自ずと変化していく

いつの間にか
心揺さぶられる時は減り
気楽さと穏やかさを手に入れる
バランス感覚を得る

自分を深く知り
自分自身への信頼が回復する

胸と腹に手を当て
自分の内を観る

内観の秘訣は
本当の自分を知ることを
恐れないこと
知った本当の自分を
否定しないこと

内側に平穏が広がる




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