人にはそれぞれ
固有の波動(周波数)がある
なんとなく
波長が合う人
相性がいい人
意気投合する人
そんな人がいる一方で
なんとなく
合わないなという人もいる
自分に合う人もいれば
合わない人もいる
合わないからと言って
拒絶したり
否定したり
嫌いになる必要はない
ましてや
好きにならなきゃと
しっくりこないのに
無理する必要もない
互いを認め
互いを否定せず
あるがままで
適切な距離感で
適度な付き合いで
関わり合えばいい
この時、
アタマじゃない
なんとなくという直感
なんとなくという違和感
なんとなくという虫の知らせ
この時、
アタマじゃなく
ハラで得た情報で
ジャッジしてる
ーーー
情報には固有の波動がある
発する人の波動も関わる
その情報は
自分に合うのか合わないか
ハラじゃなく
アタマで考えて
ジャッジする
正しいか
正しくないか
ウソか
真実か
科学的か
非科学的か
ハラじゃなく
アタマが働く
合わないからと言って
拒絶したり
否定したり
迎合も同調も
必要もない
互いを否定せず
互いを認め合い
違いを認め合う
対峙する必要もなく
互いに心地よい
適度な距離感で
尊重し合えばいい
そもそも
アタマとハラは
繋がってる
アタマかハラか
ハラかアタマか
どっちが先か(笑)
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今日「反医療」という言葉を知った。「科学的根拠はあるのかー!」「根拠ない(証明できない)=ウソ」いう主張があるけれど、人間の脳は全能じゃないし、世界には科学で説明つかない事が溢れていて、この世界の事をまるでなんでもよく知っているかのように過信しているだけで、解明できない未知の世界を脳だけでジャッジして否定しちゃうのは、窮屈な世界に思う。
人体という小宇宙に関しても然り。何を信じるかは個人の自由、住む世界が違う者同士、対立ではなく互いに統合できたらいい。知識や知能を頼りに脳だけで生きようとするには限界がある。ハラで考え人間の叡智を養い、人間も自然も豊かになる生き方を選択していく者が増えていったら、未来はもっと明るくなる。
不自然な物を取り込み続けているハラの、不自然さを感じ取るセンサーは鈍化している。生きる世界を脳に支配されない為に、食を変え、食生活を整えハラで考えられるようにする。人間の叡智の目覚めは、食べることと繋がっている。