時間の過ごし方の変化

SNSで拾った動画「人々の時間の過ごし方の変化」

現在50代の私が生まれた年

小学生の頃

学生の頃(メールが普及し始めた頃)

今年23になる娘が生まれた年(まだオンラインは下位)

ガラケーからスマホに

パンデミック前

コロナ禍を経て現在

時間をどう使うかは
命をどう使うかと同じ。

過ごす相手がスマホやパソコンなら
人間がマシン化して当然で

人と人とのやりとり、
様々な営みにも、
心が通わなくなってきているのも、当然。

家族で過ごす時間もどんどん減ってる。
家庭で食卓を囲むことも減ってる。

仕事してるか
外食するか
オンラインか。

 

生まれ育った環境が都会ではなく
田舎で育ち上京した人だからこそ
気がつけることがある。

都会生活の不自然さや窮屈さ、
1日24時間息をし
食べている空気の、違い。

息苦しさは
生き苦しさに直結する

 

アナログ時代を知る世代だからこそ、
ギリギリ気がつけているとも言える。

デジタルネイティブ世代から
AIデジタル世代へ。

人との繋がりも
自然との繋がりも無い

その異様さに気づく感性も
心さえも育まれず
成長していく人間(子ども・次世代)は
益々増えていく。

 

この社会に産まれて
まともに育っていけるほうが奇跡的。

「子どもの問題」とされるものは
全て、社会の問題に起因する。

「家庭の問題」だけにはもう出来ない。
日々の営みを通して人は育ち、学び、
人との密な関係性から
愛を知り心は育まれる。

 

気づいた人から、
失われた大切な事を取り戻し、
人が育つ環境を変えていく=
暮らしそのものを変えていくしか方法はない。

これから益々、子を授かり
親となる機会が与えられた大人達は、

自分自身の生き方、働き方、在り方、
人との、情報との関わり方を問われていく

そういう時代。




ケア・メニューはこちら

レイキスクールはこちら

ご予約・お問い合わせはこちら

メンタル疲労、心のモヤモヤ、生きづらさの解消に
エネルギーケアをもっと身近に
レイキを暮らしの一部に
伴走型 こころの回復ケア

自然療法室ゆるりは
セラピスト貴子

逗子市逗子4-12-18-102号室
090-1810-0411
yulureha@gmail.com

関連記事

  1. 存在することに価値あり

  2. 子どもから社会への叫び

  3. 健やかなこころも身体づくりから

  4. イワカン

  5. 愛情 栄養 腸内細菌 そして 自然

  6. 小さい時 親は絶対的な存在

最近の記事

PAGE TOP