私にとって
「直傳靈氣」は

教えたい ではなく
伝えたい から

忘れてきた
たくさんの事を

忘れてきたけど
大切な事を

考えるのでなく
感じることの尊さや

先を案じる以上に
今を大切にする事を

散りばめた事は
物事の本質に近いと
私が信じる事

頭ではなく
胸で

理解ではなく
気づきへ

伝えたいから

「直傳靈氣」を
伝えたい理由

自然の本来もつ力の
素晴らしさを

人間の本来もつ力の
素晴らしさを

元来持っていた感覚の鋭さを

触れ合える距離で
温もりを伝え合う心地よさを

穏やかで緩やかな時を
共有する豊かさを

病は治してもらうものではなく
自ら治すものという事を

命は与えられ
生かされているという事を

自然とつながり
他者とつながり

共に支えながら生きる
存在である事を

そして
世代を超えて
伝えていってほしい

それは暮らしの中で
日常の中で

“靈氣は（が）すごい“を
ただ伝えたいのではない

太陽靈氣を活用した
手当て療法の安心と
その有用性を伝えながらも

技法以上に
伝えたい事はたくさんある

技法以上に
大切な事がたくさんある

大正時代にうまれた
靈氣療法

戦前戦中戦後を経て
どう伝わってきたのか

現代の私達に
どう手渡されたのか

その奇跡を辿り、
先人の教えと
かつての日本人が大切にしてきた
精神と共に
自らの内に蘇らせる事

私がレイキヒーリングではなく
伝える手段に
「直傳靈氣」を選ぶ理由

そこには自己矛盾が一切なく
伝える事そのものが
喜びになる

地球に存在する生物として
人間として
どう生きるのか

そして

真のヒーリングは
決して与えられるものではなく
依存するものでもなく
安易に得られるものでもなく

真のヒーリングは
自らの実践と深い心の気づきで
変容と癒しは起きるという事

そして

それは
自然と我と他者との
交わりの中でこそ生まれ

そして

スピリチュアルは
日常であり
日々の暮らしの中にあり

人が人らしく
心豊かに生きていく上で
欠かせない気づきなのだという事も

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これからも
私が大切と思う事に
共鳴・共感する方々と
ご縁が繋がり続けますように

自分も他者も
そして自然にも優しく
寛容な社会へと

願いを込めて

ゆるりは